1988年5月23日ー屋根の修理の季節ー | LETTER

1988年5月23日ー屋根の修理の季節ー

猛烈に暑い日が続いたかと思ったら、今度は、はっきりしない天気。

この前「惜しいような5月の毎日」などと書いたけれど、ことしの5月は乱調気味のようだね。

こんな具合では、真夏の暑さが、思いやられる。

けれども、本来は、今頃、屋根の修理にはもってこいの天候のはずなんだ。


むかしの暦の本にも、5月を「屋根の修理の季節」と書いてあるそうだ。

春雨と、梅雨の中間で、晴れの日が、比較的、まとまって、やってくるからだという。


1ミリの雨が1平方メートルの屋根に降ると1リットルの水の量になる。

1軒の家の屋根に1年間に降る雨の量は約11万リットルだ。

4人家族で97日分。将来は屋根の雨が個人の小さなダムに使われるかもしれない。