1988年7月8日ー七夕ー
きのうは、七月七日にちなんで「不思議の国のアリス」のことを書いたが、
きょうは「七日」についてー。
なぜ「七夕」を「たなばた」と読むのだろう。
「たなばた祭り」は、中国に古くから伝わる織女(おりひめ)牽牛(けんぎゅう)の
悲恋の話と、日本の「織女祭り」とが結びついたもの。
その「織女祭り」は織女が衣を織って、それを供え、神様を迎えるお祭りだ。
ところが、大昔、はた織り機は、水上に突き出た棚の 上に設けられていた。
だから、織女のことをこういう。
「棚機津女」(たなばたつめ)
棚で機を織る水上(津)の女という意味だろう。
そして、祭りが七月七日夕に行われることから「七夕」と書いて、「たなばた」と読む。