稼ぐということ、稼ぐという言葉に抵抗があるあなたへ
こんにちは。青山華子です。
「女性は、もっと稼いでいい」
以前、田渕さんと開催したオンラインセミナー「やりたい仕事で自由と収入を得ている人が必ずやっている5つのこと」の中で私が話したこの言葉に、思いがけず多くの反応やメールをいただき、びっくりしています。
今日、ある方と話した時、「女性だから(あまり稼げない、稼いではいけない)」の意識は20代にもまだ根強い。
お金のブレーキ、お金のブロックを持っている人が多いという話で盛り上がりました。
「女でも稼げる仕事がしたい」令和を生きる20代女性が発した切ない言葉に思うこと、という記事もありましたね。
その記事によると、稼ぎ力養成講座みたいなのが、最近また増えているとのことです。
女性が輝く時代とか言われているのに、20代でもまだそういう意識なんですね。
私は、愛され妻系の方が書いた記事で「男性には自分の稼いでいる額を絶対に秘密にしておくのが愛される秘訣」みたいなことを読んで、ショックを受けました。
その話を知人にしたら、
彼女や妻の昇進・昇格、年収アップを喜べない男性とは長続きしないでしょうから、相手にしなくていい!
女性が自分を低く見せないと続いていかない関係なんて、長期的に考えたら、居心地いいわけありません、とバッサリ。
女性が自分を低く見せないと続いていかない関係なんて、長期的に考えたら、居心地いいわけありません、とバッサリ。
私も同感です。
でも、よく考えてみると、昔は私もそう考えていた時期がありました。
男性より稼いだらモテなくなる
男性より稼いだらモテなくなる
男性は、彼女や妻に自分より稼いでほしくないと思っている
・・・と心の底では考えていたんですね。
そう、20代の私は、とても自己肯定感が低かったんです。
そういえば、昨日のオンラインセミナーでも「自己肯定感のあげ方を知りたい」というコメントがありました。
私の考えは、こうです。
自己肯定感は、無理にあげなくていい
自己肯定感は、3つのことを続けるだけで簡単に書き換わるというのを、体験しているからです。
自己肯定感は、3つのことを続けるだけで簡単に書き換わるというのを、体験しているからです。
いつもビジネス系のノウハウが多いので、メルマガで、このテーマについて詳しく書きます。
女性の稼ぎ力を上げる方法や、自己肯定感を上げる方法が知りたい方は、私のメルマガを登録しておいてくださいね。