愛され妻になりたいというあなたへ
モチベーション維持のために、最近ブログの更新数を上げている青山華子です。こんにちは。
仕事も恋もがけっぷち!「29歳OLが~」の本を出しているせいか、ときどき「夫婦仲がずっとうまくいく秘訣は何ですか?」と聞かれます。
すみません。
最初に謝っておきますが、私は恋愛カウンセラーではないので、二人の仲が冷え切っているのに愛を取り戻す方法とか、「愛されるノウハウ」とか、そういうのは一切知らないんです。
ただ自分なりにずっと心がけていることが3つだけあります。
たぶん他の人よりも意識して、自然にやっていることなんですが、それを紹介したいと思います。
1つ目:
彼(配偶者)が言われて嫌なこと、NGワード、地雷ワードは口にしないようにする。
誰にでも地雷ワードというのがあります。
あ!これを言われたら怒るんだな、この言葉は嫌いなんだな、これについてはプライドを持っているんだな、とわかったら次からはもう言いません。
その言葉を使わないようにし、そのことにはふれないようにします。
2つ目:
彼(配偶者)が言われたらうれしいこと、されてうれしいことをし続ける
この世で彼のことを一番理解しているのは、間違いなく私です!
これは自信を持って言えます。
家族より友達より知っています。
どうしたら彼が喜ぶか。
食べ物、飲み物で何が好きか?
好きな漫画、本、映画、タレント、キャラクター、セリフは?
機嫌が悪い時、一瞬で彼の機嫌をよくする方法は?
どんな場所が好き?どんな雰囲気が好き?
どんな気分になるのが好き?一番達成感を感じる時は?
などなど、しっかり押さえているので、機嫌よくなってもらうのは、ちょろいです(笑)
彼(配偶者)は、単純なんだもん。
だから助かってますね。
3つ目:
自分のやって欲しいことを押し付けない、察してもらおうと思わない
他の方は知りませんが、私の配偶者は、女心に関してとっても鈍いです。
なので、放っておいたら全然趣味じゃないものをプレゼントされたり、えっ?ここ?というお店にデートに連れていかれたりします。
サプライズ?
期待してません。
じゃどうするか?というと、やって欲しいこと、欲しいものは、素直にそう言います。
ここに行きたい、あれが欲しい、これは好き、あれは苦手と。
キキララじゃだめなの
○○タイプのキティちゃんが欲しい
と、ここまで具体的に言うと、さすがにキキララはもう買ってこなくなります。
もともと旅行やホテル、お店の予約なんかは私の方が得意ですし私の方が詳しいです。
だからさっさと自分で予約しちゃいます。
ね~ここ行こうよ!って。
すると、だいたいOKしてくれます。
先月行ったパークハイアットホテルのスイートも私が「行きたい!」と言ったので、彼がOKしてくれただけ。
手配は自分でやりました。
支払いは向こうもちですが(笑)
肝心なのは、愛されようとして媚びないこと。
でも、傲慢にもならないこと。
されて嫌なことは理由を伝えてやらないようにしてもらう。
してもらってうれしいことは、全身で喜びを表現する。
これ、実は、あのクレオパトラが歴代のオトコに愛された秘訣なんだそうですよ。
昔からある方法だったんですね~。
あと、結婚以来、二人で決めた我が家のルールがあります。
1・すみませんとありがとうを素直に言い合うこと
2・1日1回は笑う!こと
3・不満は溜めない。溜まりきる前に話し合うこと
な~んだ、そんなことか!とがっかりされたらごめんなさい。
ほんと、全部あたりまえのことなんです。
でも、これってお客様に対しても同じじゃないかと思うんです。
当たり前のことを、当たり前にやり続ける。
これは「凡事徹底」と言いますが、やり続けるのは案外、難しいのです。
相手をよく知り、自分の考えを上手に伝え、素直に喜びを表現する。
それだけでたいていのことはうまくいくと思います。
いつでも答えはシンプルなのです。
あ!
そうそう。
これをやると98%の人が離婚になっちゃうので、これをやらないように気をつけています。
危険!起業した女性がこれをやると98%離婚になる理由を勝手に考察
【ビジネスのことはメルマガで書いています】
○○ならあの人!と呼ばれる存在になる!