ウロコロンが終わって、
わたしだけでも出来ることは
何だろうかと考えていた。

そのとき浮かんだのが
“ウロコ塾”というなまえ。


ウロコロンは
“ミミからウロコの子育て論”
から始まった
“超自分軸”なK子さんのお話会でした。

参加してくださった方は
間違いなく全員、最初驚愕してたよね爆笑

K子さんの凄いところは、
子供の頃からずっと
全くブレない“自分軸”で生きていること。

子供の頃いじめにあったり、
お子さんの命が危ないときがあったり、
子供の不登校、家でのW介護など
大変なことはたくさん起きているのに。

しかも、K子さんのお母さんは
K子さんとはまさに「真逆」だったそうなのに。


それでもブレずに、
誰にも左右されることなく
人のせいにすることもなく
自分軸で生きている、凄さ。強さ。


それを見て欲しかった!
そんな話を聞いて欲しかった!


そうして実現したのが“ウロコロン”


まさに目からウロコ!
(お話会だからミミからウロコにしてみた爆笑)
「常識」とか「べき」「ねば」を
ガラガラと崩してもらえる
お話会になっていたと思います。


で、そのウロコロンで
わたしは何をしていたかというと
“中立”としてお話をしていました。


わたしは数年前だったら、
K子さんのお話を聞いても
受け入れられなかったかもしれない。
少なくとも、自分に取り入れることは
無理だと思っていたと思います。


だけど、わたしはこの数年で
心のことを学んだり
これまでやってこなかったことを
実践したりしながら
もがいて、もがいて、たどり着いた。

“ぜんぶ自分”ということに。

親のせいだとか
パートナーのせいだとか
お金のせいだとか
行政のせいだとか
運が悪いとか

そんなふうに誰かのせいにしてるほうが
ずっと楽なこともたくさんあるけど
それじゃ自分を生きてることにならない。

自分の幸せは自分で責任をとるんだ。


K子さんは自然とそれをやっていた。

でもわたしは、
出来ないところから出来るようになった。

まだまだブレるときもあるよ。


だから、出来ない人の気持ちも
痛いほどわかるんだよね。
わからないことが、よくわかる。
信じられない気持ちもよくわかる。


だから“ウロコ塾”だなって。


わたしがひとりでも出来ることは
わたしがどうやって今があるのかを
伝えていくこと。

なかなか自分軸になれないという人に、
じっくりレッスンをすること。


そんなチャレンジを
始めてみたいと思うのです照れ


永井あゆみの“ウロコ塾”


毎回テーマを決めて
お話会、という形はウロコロンと変わらず。

参加者のお話や質問を受けながら、
時にはセミナー形式でワークも入れて
じっくりお話したいと思っています。


まだ具体的には決めていないのだけど、
出来れば10月スタートで
毎月、佐久(上田)と岡谷(松本)あたり
同じテーマで2ヶ所で開催出来たらいいな。


うん。楽しくなってきた(*≧∀≦*)


ワクワク妄想しながら、
今はまだ、安静~~(笑)