チビ太の療育グループとトイトレ！

こんばんは

今日は最近のチビ太のことを。

チビ太、2歳８ヶ月。

昨年11月に保育士さんに自閉症を疑ってると言われ、慌てて療育センターに診断の申し込みをしたチビ太。

今年１月に受けた診断では「とくに療育を必要としてるようには思えない」との意見をいただいたのですが、

言葉が遅いこと、こちらの言ってることの理解もあやしいこと、があるので、４月から全四回の療育グループに入る予定でした。

そして、先日１回目に行って来ました！

また診断のようなテストをするのかな？と思っていたのですが、よくある親子教室のように親子で体操をしたり手遊びをしたりして、そのあとおもちゃで遊ぶという流れでした。

で、子供が遊んでる間に親が職員と気になることに関して相談ができるという感じ。

でも、最近のチビ太の発達が目覚ましくてですね、言葉も増えてきたし、こちらが言ってることもかなり理解してくれるようになりました。

保育士さんからも、最近すごく成長を感じますねと言われています。

そんなこんなで、相談することもそんなになくて……(ノーテンキな母親です)

療育１回目は、ただただチビ太が楽しんで終わった感じでした。(おもちゃをしまうときに大泣きしたけど、シールもらったらコロッと笑顔に……笑)

そんなチビ太ですが、そろそろトイレトレーニングもしなきゃね～とゆるーく始めました

娘ﾁｬﾝのときは、初めてだし、どうやっていいのか全然わからなくて、2歳半で保育園に入るまで放置していました私の体調も悪かったし

そしたら、保育士さんに「オシッコ溜めることができてるので、もうすぐにトイレでできますよ」と言われ、急いで普通のパンツを買いに行ったのです。

その頃はもう娘ﾁｬﾝは普通に会話できてたし、オムツ濡れてないな～ってタイミングでトイレに誘うとすぐに成功！

あとは、保育園でも積極的にやってくれて、あっという間にパンツになりました～！

が！！

言葉の遅いチビ太です。

そんなやすやすとパンツになれるはずかない！と思っています。

なので、トイトレもゆっくりでいいや、暖かくなってからでいいや、と思っていたら、

チビ太の方から、が出ると「でた！」とお股を押さえて訴えるようになったのです！

おお！君もちゃんと気になるのだな！えらいえらい！

ということで、トイレへGO！したものの、やはりすぐには出ません。。。

出なかったねーで終わるのが当たり前になっていたんですが、それでも、トイレに興味を持って行く回数が増えることはいいことだなーと思ってました。

それが、

先週、こどもチャレンジで「トイレで できたよ！シール」が届いて、トイレ内にシール台紙とシールを設置したら、もう「ペッパー！やるー！」(彼はシールをペッパーと言う)とトイレへ走る走る～笑笑

「チッチが出ないとシールは貼れないんだよ！」ということを何回も説明してなんとか納得したようで、

トイレに座って「うーーーーん！」と頑張るチビ太

一点集中したおかげか、オシッコ出ましたー

いや、これね、初めて立ったときより嬉しいかも

その後も、出す感覚を覚えたらしく、トイレに座ると出るようになりました！1、2滴のこともあるけど。笑

5日間でシールがこんなに！

シールが電車になってるのも彼の心を掴んだようです。さすがベネッセ……！さては神だな……！←娘ﾁｬﾝのときからお世話になってます。

ただ、娘ﾁｬﾝのときのように「溜める」ことがまだできてないように思います。

なんか、常にオムツ濡れてる気がする

やっぱりパンツへの道のりは遠いかな。

来年の４月にパンツになれてたら万々歳かしらね。

それにしても、２回目の療育でする相談が思い付かない。

チビ太はこのままでいい気がするんだよなー。

とにかく、今がめちゃくちゃ可愛い時期なので。

カタコトの幼児語も可愛くてもうちょっとこのままでもいいかも

たぶん、もう三人目は考えてないから、チビ太でこの可愛い幼児時期を見るのが終わるんだって思うとさみしいんだよね。

娘ﾁｬﾝの方が言葉が達者になって、ヒステリーを起こすので困っています

弟loveのいいお姉さんでもあるんだけど、手を焼くときも多いです……

悩むのはいつも第一子なのかもしれないなぁ。

二人ともまだまだ手がかかります……