すっかりご無沙汰をしてしまいました!
今年もよろしくお願いいたします
年が明けて、娘チャンが7歳の誕生日を迎えました
なぜか今更アンパンマンにハマっている娘チャン。。。
不二家のアンパンマンケーキと、デカオムライスにはリクエストでコキンちゃんの絵を描きましたよー。
さてさて、
11月に保育士さんから「自閉症を疑っています」と言われたチビ太(現在2歳5ヶ月)ですが、
療育センターで発達の検査と診断をしてもらいに行ってきました。
結果はと言うと、
「自閉症というのは言い過ぎ」
とのことでした。
年末あたりから言葉がどんどん増え始めていたし、今までしていなかった「指差し」もするようになり(今では指差しまくり)しっかり目を見て話すように(宇宙語だけど)なっていました。
11月の頃には私も、保育士さんからそう言われて、
言葉も遅いし、指差しもしないし、名前を読んでも振り向かないし、、、この子はそうなのかもしれない。自閉症ではないとしても、なんらかの発達障害があるのかもしれない。
と、思っていたのですが、
年が明けて、チビ太の成長が爆発的に伸びてきて、こりゃなんの心配もないかもー、と思い出していたので、
診断してくださった先生のお話しは納得でした。
ただ、やっぱり発達は遅れているようです。
運動能力は3歳児並みなんだけど(背も高いよ!)言語の理解やそれに対しての行動は1歳10ヶ月程度と診断されました
例えば、「丸を描いてみるからチビ太君も丸を描いてみてー」など。
できません。チーン
できないというか、やりたがらないというか……。。。
ということで、
せっかく療育センターにも来てもらったことだし~……という話しになり、
4月頃にある短期間の全4回療育グループに参加することになりました。
療育グループに参加することで、なにか得るものがあればいいなと思います
チビ太が過ごしやすいように……と思いますが、
まぁ、チビ太はいつもニコニコで今でも毎日すっごく楽しそうですけどね!
泣いてもすぐ泣き止むし
ほんとに、手のかからない子だなーと思います
今回、11月に保育士さんに指摘をされてから、療育センターに行くまでの間、すごく苦しかったです。
とてもご機嫌がよくて、活発だけど暴力的なところもなく穏やかなチビ太。
私は、娘チャンが1、2歳の頃は潰瘍性大腸炎とパニック障害との戦いをしていたので、
この一番可愛い時期の子育てが苦痛でしかありませんでした。
でも、今回は元気だし、保育園にも頼って、ちゃんと自分の回復する時間も確保しているし、娘チャンの時と違って余裕があるんです。
だからこそ、チビ太をすごく可愛がれる。
それが、ここ3ヶ月できていませんでした。
チビ太が変なことをする度に、これは自閉症の特徴なのかしら?と疑いの目でチビ太を見ていました。
発達障害があってもチビ太はチビ太なんですが、これからチビ太が苦労することが増えるのかな?と思うと辛かったです。
私自身が「生き辛い」と感じる時代を何年も過ごしてきたので余計にそう感じたのかもしれません。
だとしたら、少しでもそんな私のような思いをさせないために早く動かなきゃ!と急いで療育センターに電話しました。
今回の診断は、あくまで今のところです。
今後、変わるかもしれません。
でも、ただただ「可愛い!!」、それが思えなかった3ヶ月が終わってホッとしています。
ちなみに娘チャン(小学1年)は個人面談で先生から「まじめ!」「明るい!」「活発!」とホメホメ言葉をいただいていて、本当に私の子なのかしらと嬉しいけど困惑……という不思議な感じになってます
毎日子供たちと笑い会えることが最高に幸せです
さて、あとの問題はスルピリドをなくすことー!
手も足もでないような悩みにも立ち向かわないと!
後回しにするのはもうやめだー!