先日、旦那さんのお休みに娘チャンとチビ太を託し、
5年ぶりに会う友達に付き合ってもらい、
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 を観に行ってきました!!
久々の映画館です!うれしいよー
3Dの吹き替えで観てきました
今まで洋画は字幕で観てきましたが、初の映画館での吹き替え!
3Dだったし、吹き替えの方が映像に集中できていいね!
話しもわかりやすかったし、よかったです
海の映像で3Dはとっても迫力もありました
奥行きもでるし、自分も海に漂ってるような雰囲気。
今回の敵、サラザールは頭が半分フワフワと消えているのでめっちゃ不気味で怖かったです……
子供とは絶対観れない……。。。
さて、今回ですが、第5弾ともなると、どうかしらね……という気持ちもあったのですが、
第1作目を彷彿とさせるような、敵がわかりやすくストーリーも明快でよかったです!
デッドマンズチェストとかわかりにくかったよねー
最初にオーランド・ブルーム出てきてテンション上がったし(呪われてる姿なので気持ち悪かったけども……)
そして、今回はオーリー演じるウィル・ターナーの息子、ヘンリー・ターナーが物語を進めていきます。
ヘンリーもかなりの美青年
私は元々ジョニデさんファンなんですが、なんだか最近は個性派よりも美男子に惹かれる傾向にあるようで~
肝心のジョニさん・ジャックですが、なんだか思い返すと今回は三枚目なシーンばっかりだったような……。
ギロチンから逃げ回ってたり、全身泥だらけだったり、牢屋でズボン履いてなかったり……。
そんなんしか思い出せません。。。コミカル路線まっしぐら。
やたらヘンリーがキラキラしてた気がします。
そして、相手役のカリーナもキリッとした美人。
カリーナがドレスを脱いで海に入るシーンで、ヘンリーが、
「足首が見えた……」と頬を赤らめるところが個人的にめっちゃ萌えでした
あの時代で足首が見えるってうぶな青年にはめっちゃエロスなんだろーなー、とかいろいろ想像が……
Any way!
でも、なによりも、今回はバルボッサに持っていかれました。
最後の最後でカッコいいぜ!バルボッサ!
心のなかで叫んだよ。
バルボッサ~!!!!
と。
ウィル、エリザベスのカップルにも久々に会えて、やっぱりこの二人のオーラというかキラキラ感がすごかったです。
オーリーとキーラ・ナイトレイが出てる時間は本当に短い時間なんだけど、今回主役のヘンリー、カリーナのカップルが霞むほど。
なんだかもう、この第5弾で最終でいいんじゃないでしょうかね。
これ以上ダラダラ続けないで欲しいな、という感じ。
でも、あの世界観はずっと続けてほしいような
だから、もっとディズニーでパイレーツイベントやってほしい
いつか、行きたい
以上、自己満足のレビューでした