映画、「ウォルト・ディズニーの約束」を観ました。
これ、英題は「SAVING MR. BANKS」なんですね。
まったくウォルトの名前は入ってないの。
ウォルト・ディズニーの~っていうからには、もっとウォルトがメインなのかなと思ってたけど、
これは、完全に「メリー・ポピンズ」の作者であるP.L.トラヴァースのお話しなんですね。
娘の大好きな「メリー・ポピンズ」を映画化すると約束したウォルト。
作者であるトラヴァースに映画化の承諾を依頼するも断られる。
でも、断られてからも20年アプローチし続けたってのがすごい!
印税が尽きてきて収入の乏しくなったトラヴァースは渋々映画化を検討するためイギリスからロサンゼルスへ。
でも、ウォルトの提案には全て「No」。
ミュージカルにはしないで。アニメは使わないで。
むむむ・・・・難しい性格のおばちゃん。。。
この難しい性格のおばちゃんはどんな幼少期を過ごしたのか・・・・、
映画は、メリー・ポピンズ制作の1961年とトラヴァースがまだ幼い少女だった時代とが交互に進んでいきます。
この、トラヴァースの幼少期を演じてる女の子が可愛くて可愛くて!!
でも、お話しはどんどん暗いほうに向かっていく予感たっぷりだったので、
この可愛らしい女の子にどんな悲劇が起きて、あんな小難しいおばちゃんになっちゃったんだー(><)
って、不安な気持ちで観てました。
それにしても、ディズニー映画の音楽ってなんでこんなにもキャッチーで耳に残るんでしょうねー。
メリー・ポピンズも結局はおもいっきりミュージカル映画になったわけですが、
私も、子供のころに観たような~???くらいの記憶なのに、
チムチムリ~♪チムチムリ~♪
は覚えているし。
この間、娘チャンに「ダンボ」の絵本を読んであげてたとき、
カラスの出てくるページで、たしかこんな歌があったなーって思いだして、
「こんな驚いた話しはないよ♪ゾウが空飛ぶよ♪」
って歌ってみたんです。
そしたら、娘チャンが、ものすごく感動した表情で、
「もっかい!もっかい!」
って。(*^▽^*)
まだ映画のダンボは観たことないので、初めて聴いてすごく気に入ったみたい。
自分が歌った歌で感動してもらえるとすごい嬉しい♪
あ、また余談でした。
幼少期のトラヴァースを覗くことで、なぜ彼女がこんなにも頑なに作品を手放さないのかが見えてきます。
ウォルト自身もオズワルトの所有権でもめたこともあり、彼女の気持ちはすごくよくわかったんじゃないかな。
だからこそ、それだけ粘ることができたのかも。
で、この映画に感動して、続けて「メリー・ポピンズ」も借りてきて、観たんですが、
あれ?ウォルト、「アニメはペンギンを出すだけだ!!」って強く言ってなかったっけ??
ペンギンだけ・・・どころか、鳥も飛んでるしリスもウサギもシカも・・・いつものディズニー映画ばりにアニメで登場してますけど!!
ウォルト・・・・とにかく、契約書にサインしてもらえればこっちのものって思っていたな。。。
映画の中でもそんな雰囲気が感じ取れます。とにかくサインくれ!みたいな。笑
ディズニー映画なのに・・・笑
「メリー・ポピンズ」もやっぱり素敵な映画でした。
1960年代にこんなにエンターテインメント溢れる映画って他にあったのかな?
ひとつ、気になっていること。
トラヴァースが、ウォルトの「子供はいるか?」という質問に、
「いないわ・・・でも・・・・」
というような曖昧な答え方をしていて、それ以上触れられなかったので、
私としては、P.L.トラヴァースの幼少期以降の人生も気になりました。
伝記っぽい本売ってないかな?
トラヴァースを演じている、エマ・トンプソンも素敵でしたが、
トム・ハンクスが演じるウォルトがなんの違和感もなくてすごかった!!
感動しまくりの映画でした☆
