- 読みました

- 植物図鑑/有川 浩
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内容(「BOOK」データベースより)
ある日、道ばたに落ちていた彼。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」「―あらやだ。けっこういい男」楽しくて美味しい道草が、やがて二人の恋になる―。書き下ろし番外編に加え、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載。
有川浩作品は初めて。
ウワサには聞いてた(※レビュー見てた)けど、甘い!あまーい!!
道で行き倒れてたイツキを拾ったイマドキのOL・さやかは毎日外食かコンビニ弁当の日々。料理が完璧なイツキに胃袋をがっしり掴まれる。
しかもイツキは、けっこういい男で、居候という立場をわきまえつつ、「さやかは化粧しなくても可愛いから」とかのキュンキュンワードをさらりと言っちゃって、頭をナデナデしてくれるような甘さ。
当然、さやかは好きになっていくんだけど、彼は「イツキ」という名前しか明かさず、苗字も実家も以前なにやっていたのかも、まったくわからない。
いつ壊れてもおかしくない関係が続く。
もどかしい!!何回、イツキ!咬んじゃえ!!と思ったことか!
でも、じらされるとドキドキ感増すけど
しかも、ただの甘いだけのラブストーリーじゃなくて、なぜかイツキは野草に詳しくて都会っ子のさやかを散歩に連れ出して食べれる山菜を採ってきて一緒に料理をする。
読みながら、私も「フキノトウってそんなふうに食べるのかー」と豆知識。
正直、山菜はあんまり好きじゃないから、イツキが作った料理で一番おいしそう!!と思ったのはエビとアボカドのパスタだけど。笑
料理の出てくる小説やマンガは大好きです
少女マンガよりベタベタあまあまなのに、なぜか全然嫌な感じがせず、二人を応援してしまった。
ケーキを買う時に、
「ホールがいい?それとも小さいのをたくさん?」
と言ってくれるイツキ、素敵すぎる。