ブログネタ:夏に読みたい小説は?
参加中夏の小説というと、
私はすぐに、「姑獲鳥の夏」だとか、「夏と花火と私の死体」とか、
ドンヨリしたものを思い浮かべちゃうんだけど、
あえて、
ここは、
ななつのこ / 加納朋子
主人公は19歳の短大生・入江駒子。
ある日、駒子は『ななつのこ』という本を衝動買いした。
それは、田園風景がどこまでも広がるような田舎に暮らす少年のちょっと不思議なお話し。
少年の周りで起こる出来事を、「あやめさん」という幻想的で美しい女性に相談(報告)すると、「あやめさん」は想像を巡らせ、真相を教えてくれるのだ。
その『ななつのこ』に感動した駒子は、作家へファンレターを書く。駒子自身が最近体験した、<スイカジュース事件>も書き添えて。
作家から届いた返事には、驚くべきことに<スイカジュース事件>の真相が添えられていた!
スイカジュース事件って聞くと、
子供が起こしたような可愛い事件に思えますが、
真相はけっこーエグい内容だったりします。。。
それが面白いんだけど
そいえば、
子供頃、読書感想文を書くのに、
「夏の庭」
を読んだことがありますが、
ちっともおもしろくなかったなぁ

(今読んだらまた違うかもしれないけど)
そのせいか、小説って全然読む気になれなくて、
マンガばっかり読んでました。幽遊白書とかさ。

それは、それでいいんだけど、
でも、子供の時に、「ななつのこ」のような小説に出会ってたら、
もっと小説を読んでいたかもしれないな~って、
そんな風に思える作品ですヨ。


