『99.9%は仮説』 /竹内 薫
- 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方/竹内 薫
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若干古めの本ですが(2006年)ご紹介します。
『99.9%は仮説』。
世界は仮説でできているんですって。
学校で習った事も、親に教えてもらった事も、
本当に本当に正しい、なんてことは無いんですって。
よく、「科学的に」って言われます。
そう言われると、なんだか正しい気がしますが、
それはすべて、仮説にすぎなくて、
それがくつがえる可能性は大いにあるんですって。
たとえば、実は、飛行機が飛ぶホントのホントの根本原理は、
本当はよく分かっていないらしいです。
「おそらくそうだろう・・・かな?」(仮説)というところで、
飛行機、飛んじゃってるみたいです。
手術に使う麻酔だって、何で効くのかホントのところは分からないらしいです。
まず、人の「意識」の原理すら分かっていないということなので、
意識をなくしてしまう麻酔のことなんて、
ホントのホントのところは分からない、っですってぇ。
常識だと思っていることは、実は仮説で、
その仮説は、いつだってくつがえされる可能性がある、ってことみたいです。
日常生活でも、
あの人に話が通じない、価値観がちがう、なんてこと山ほどあります。
そういう時も、
自分の常識は仮説に過ぎない。
その仮説はくつがえされる可能性がある。
と思えば、気が楽になります。
つまり、
「人にはそれぞれ、バックグラウンドがあり、
そのバックグラウンドにより作られた価値観がある。
それは、自分とは違って当然」、と思えばいいという事です。
この考え方、私もいつもしています。
考え方は人それぞれで、基本、良い悪いも無い気がしますから。
「絶対」なんて事もないし、
「永遠」なんて事もないです。
(↑結果的にあるかもしれないけど、「100%ある」という証明が出来ない、という意味です。)
こういうと、何だか寂しい感じもしますが、
あくまで考え方です。
こういう考え方も、前向きに取っていくと、さらに元気になれそうです (*^▽^*)