『三国志』/宮城谷昌光
- 三国志 第三巻/宮城谷 昌光
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あれ?
以前も紹介したかな?
宮城谷昌光の三国志。
この中に、人に関する印象深い言葉がありました。
(載っているのは、確か3巻だと思いますが、定かではありません。
「謳歌」という章のP.103ページです。)
寛(かん)にして栗(りつ) →ゆるやかでありながら厳しく
柔(じゅう)にして立(りゅう) →やわらかでありながら堅く
原*(げん)にして恭(きょう) →すなおでひかえ目で
乱(らん)にして敬(けい) →乱れていながらうやうやしく
擾(じょう)にして毅(き) →騒がしいが毅(つよ)く
直(ちょく)にして温(おん) →まっすぐで温かく
簡(かん)にして廉(れん) →おおまかでいさぎよく
剛(ごう)にして塞(さい) →剛(つよ)いが充実していて
彊(きょう)にして義(ぎ) →強くて正しい
*漢字がありませんでした 汗
本当は、「原」の下に「心」を書く字です。
これを「九徳」と呼ぶそうです。
ある王が賢臣に、
「人の能力を正しく判断するにはどうしたら良いか」と質問したところ、
「(↑の)九徳をそなえている者を表彰するのがよろしい」と答えたとの事です。
つまり、これが理想の人間像なんですね~。
私はこの九徳に妙に納得してしまい、
できれば自分もこうありたい、と、
このページのコピーを持ち歩いています。
全く九徳は身についていませんが 汗
なんとなく今日思いついたので、紹介してみました。