今日は 昨日から帰ってきていた

 

 次女を連れ

 

 家内とその母と私と四人で

 

 お寿司を食べに行った。

 

 なぜなら 2月は家内の

 

 誕生月だからだ。

 

 実は 次女が昨日来たときは

 

 駅まで迎えに行ったついでに

 

 新しくオープンしたケーキ屋さんで

 

 ケーキを買い、昨晩それを食べた。

 

 

 

 まだ書いていなかったが

 

 先月23日に 私の母が 1年半の入院の末

 

 88歳で亡くなった。

 

 父が亡くなって

 

 1年半は 今私の長男が住んでいる

 

 元実家で一人暮らしをしていたが

 

 いよいよ 一人暮らしはできないと判断し、

 

 私のところに引き取って

 

 一緒に暮らしていた。

 

 私と家内と家内の母と私の母の四人で。

 

 26歳の時私は東京から埼玉に一人暮らし、

 

 それからは30年以上

 

 親と暮らすことがなかった。

 

 しかし父が亡くなって

 

 いつかは母とまた 暮らすだろうと

 

 思っていたし、家内もそうした方がいいと言ってくれていた。

 

 家内は 私以上に 私の母に 優しく接してくれていた。

 

 だから 本当に心の底から

 

 家内には感謝しているし、

 

 自分のふがいなさに 詫びる思いでいっぱいだ。

 

 そして 私の母は 生前本当に寿司が好きで

 

 「今日も本当に寿司が好きだったよね。」

 

 という 娘のいう言葉に全員で

 

 「そうだったね。」

 

 とうなずいた、

 

 私は母が実家にいる頃から

 

 一昨年の5月まで毎月

 

 さいたま市の内科の先生のところに

 

 通ていた、 25年以上になるかな。

 

 私も 26歳の時にバゼドー氏病を患い

 

 同時に心房細動を惹き起こし

 

 毎月の病院通い。

 

 どうせ毎月母と同じ先生の所に行くんだったら

 

 「時間を合わせていけばいいじゃない」

 

 と言ってくれたのも家内だった。

 

 そして 私の子供が小さい頃は、

 

 一緒に行った。

 

 それは 母と孫との時間を大事にしたかったからだ。

 

 そんなことを考えると、

 

 母との思い出は尽きないもんだなって 思えてくる。 

 

 

 さて 受験生たちよ。

 

 公立試験まであと僅か。(一週間)

 

 最後の最後まであがき続けな。

 

 勉強をやめるな。最後までやり切れ。

 

 それが 次のステップへの大きな力になるぞ。

 

 大勝利目指して頑張っていこう。