昨日 これを書いてアップした後、数時間たってインターホンが鳴って出てみると、長女の親友で、教え子がエッへといった感じで立っているんです。

 

 「結婚するんだろ。」

 

 と言うと

 

「そう。」

 

と言って 彼を連れて報告に来てくれました。中学卒業後も何かと頼ってきては 長話をしていた子です。中学時代 長女と一緒に「演劇部」に所属し、3年生のときは娘と一緒に勉強した仲です。

 

 実は 長女の時は私と家内は、娘を教室で一緒に勉強させるのを嫌がっていました。なぜなら 教室に通ってくる子たちが否な思いをするかもしれないと思っていたからです。

 

 でも それは私たちの取り越し苦労だったようで、かなりいい感じで皆が受け入れてくれたので、子どもたちには感謝の思いしかありませんでした。

 

 そんな子たちもすでに30に近い年になったんですね。同級生でも既に結婚して子どもがいる子も多いでしょうね。みんな幸せであってほしいですね。

 

 昨日は コーヒーを飲みながら いろいろと話をしたんですが、自分の子どものように可愛い彼女。どうか 二人で力を合わせて幸せな人生を送ってほしい。どんな艱難辛苦も乗り越えて 力強く生きていってほしい。途中から家内も加わって話をしたんですが、家内も同じ思いでいたんだと思います。

 

 彼には去年のお祭の日に、一度会ったことがありました。でも話をするのは初めて。とても好青年で、お互いに素晴らしい伴侶を得たとおもいます。

 

 

 さて 今日は地区最後の体育祭が開催されました。ここ数年雨で中止になることが多かったんですが、今年は雨も降らず好天に恵まれました。

 

 ただ 台風25号の影響で、フェーン現象でしょうか。気温が上がり 10月にしては季節はずれの 真夏日でした。暑かったですね。

 

「日焼けで真っ黒になったね。」

 

と家内にまじまじと言われました。

 

 明日は 一日時間があります。子ども達にもそのことを話し、自習をしに来てもいいよといってあります。