今日の1枚はラハフ・シャニ指揮 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の『ブルックナー: 交響曲第7番』。
今度の日曜日に、彼らのの大阪公演を聴く予定です。
当日は、前プロがメンデルスゾーンの無言歌集より3曲とソリスト諏訪内晶子さんとのチャイコのヴァイオリン協奏曲、メインプロがチャイコ6番「悲愴」と、演奏曲が異なりますが、6/11に発売が開始された、このアルバムが来日記念盤とのこと。
僕はシャニの名前も存じ上げませんでしたが、1989年イスラエル生まれの俊英指揮者、ピアニストでもあり、2018年からオランダのロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、2020/2021シーズンからはイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督、2026年9月からミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任することが決まっている方だそうです。
 

*ジャケットの写真はネットからお借りしました

【曲目】

ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107(ノーヴァク版)

【演奏】

ラハフ・シャニ(指揮)

ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】

2022年6月13-16日、ロッテルダム、デ・ドゥーレン

 

日曜までに、明日、びわ湖ホールでパレルモ・マッシモ劇場のオペラがあったり、土曜日に京響の定演があったりしますが、音源を聴きながら、こちらもコンサートに向け、気分を盛り上げていこうと思います。

YouTubeのラハフ・シャニ - トピッックのチャンネルに、このアルバムもあったので、リンクを貼っておきます。