今日の1枚は、テオドール・クルレンツィス&ムジカエテルナのチャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』を聴いています。

テオドール・クルレンツィス&ムジカエテルナ、今、初来日中ですよね。

明日、フェスティバルホールで公演されますが、僕は所用があって行けません。

いろんな方のブログやネット情報を見ると、いろいろ話題になっているので、いけないけど、アルバムは聴いてみようと思った次第です。

 

強弱のつけ方、速さの変化とも斬新で驚きました。

今度は、いつ来日するかわかりませんが、都合をつけて生で聴いてみたいと思います。

 

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』

 

1.第1楽章 アダージョ
2.第2楽章 アレグロ・コン・グラツィア
3.第3楽章 アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
4.第4楽章 フィナーレ アダージョ・ラメントーソ 

 

管弦楽:ムジカエテルナ
指揮:テオドール・クルレンツィス

 

録音:2015年2月9-15日 ベルリン、フンクハウス・ベルリン・ナレーパシュトラッセ