今日の一枚は、RIPPINGTONSのLIVE in L.A.にしました。
冬とは思えない束の間の暖かい日に、フュージョンが聴きたくなったから。

RIPPINGTONSは、Russ Freemanと言うギタリストがリーダのフュージョンバンドで、このアルバムは1992年にフュージョン中心のレーベルgrpからリリースされたものです。

フュージョンギターと言えば、パット・メセニー、リー・リトナー、ラリー・カールトン等が有名どころでよく聴いていましたが、どこかのCDショップで試聴したラス・フリーマンのややロックっぽいギターを中心とした軽めの明るいサウンドが好きになりました。
以来、頻繁ではないものの時々聴きたくなる一枚になっています。

RIPPINGTONS
Russ Freeman (g)
Tony Morales (ds)
Kim Stone (b)
Jeff Kashiwa (sax,EWI)
Steve Reid (perc)
Mark Portmann (kyds)

収録曲
1.INDIAN SUMMER
2.ASPEN
3.CURVES AHEAD
4.WEEKEND IN MONACO
5.ONE SUMMER NIGHT IN BRAZIL
6.HIGHROLLER
7.INTRODUCTION OF THE BAND
8.MOROCCO
9.DREAM OF THE SIRENS
10.TOURIST IN PARADISE



おまけ
このアルバムのライブてはないですが、4曲目のWEEKEND IN MONACOのyoutube動画を
リンクして貼っておきます。