入院していたので、脳梗塞の発見も処置も早く後遺症残らず感謝でした。

でも、年明け早々のオペまでの体験を書いておこうと思います。

 

クリスマスが近いので、病院のファシリティドッグのまさが病棟にきてくれました。

まさは、みんなに力をくれます。

↓困った顔をしている?まさ。

 

マクドナルドハウスからも、プレゼントが届きました。

沢山のひとから応援してもらってる!がんばろう!

 

どこかの教会からもカードをいただいたりしました。

 

そして、クリスマスイブ同じ部屋のお子さんが、かわいそうに激しい嘔吐、、、

カーテンだけでは、防げないよね、、、、

クリスマス、息子は激しい嘔吐、、、、、あっという間にベッドごと運ばれて、

感染チェック。新型コロナは、検出されず胃腸炎とのこと。

かわいそうに、再びベッドから出れない生活、、、

私は、なんともなかったので引き続き病棟に入れました。

 

クリスマスって、結構入院するお子さんが多いことに驚きました。

20時に病院を出て、次の日に病院に行くと 緊急で入院されたお子さんが何人も。

事故での骨折や、発熱(ちょっとした発熱ではない発熱)やらのようでした。

 

脳梗塞の処置である輸血も、薬も終わり、胃腸炎もおさまったころ

緊急で入院されたお子さん、、、カーテン越しに聞こえてきたお声、、

そのお子さんが、保護者の方とシャワーから戻られたときでした

「からだにぷつぷつが」、、 水疱瘡を発症されました。

その方は、ナースのみなさんの迅速な判断で、すぐに病室を変わられました。

 

その夜遅くに、病院から携帯に電話ありました。その音に飛び上がるほど驚いたのを

覚えています。また脳梗塞か!とドキドキしながら電話に出ると、

担当の医師より、息子の水疱瘡の予防接種記録確認と、病室に入る保護者が水疱瘡に

かかったことがあるかの確認でした。

息子は、2回予防接種をうけていたこと、保護者2名も水疱瘡経験者だったため

1月のオペは予定通り実施できる、保護者も病室に今まで通り入ることの許可がおりました。

 

予防接種2回、うけておいて良かった。予防接種1回のみの場合、発症の可能性があるので、

潜伏期間など考慮しないとならず、オペ延期の可能性がありました。

 

病棟は、新規の受け入れがストップしました。恐ろしや、水疱瘡。

 

年末と年明けも、予防接種未接種のお子さんの入院ができなくなったので病棟は

本当に静かで寂しくなりました。