■超画期的!docomo F-04B
最近、docomo F-04B という携帯に変えました。
実は、これが超画期的な携帯で
普段はこんな感じで
まあ、何の変哲のない携帯なのですが、
なんとこの携帯・・・・
こんな感じでディスプレイユニットと
テンキーユニットが分離しちゃいます!
キーユニットは、テンキーとQWERTYキー(パソコンのキーボードみたいなヤツ)
の2重構造になっていて、ディスプレイユニットでもタッチキーで
文字入力できるので、非常に多彩な文字入力を可能とする
かなり凝った作りになっています。
ちなみに、このディスプレイユニットとテンキーユニットは
分離すると自動でワイヤレス(Bluetooth)接続します。
しかも、ディスプレイユニット、テンキーユニット、
どちらでも通話が可能なので、たとえば
キーユニットで話しながら、
ディスプレイユニットでメールの確認や送信をしたり(これ便利!)
同様に、話しながら、スケジュールを確認できたり
話しながらドキュメントが確認できたり、
話しながら写メが取れたり。。。
つまりは話しながら、色々なタスクを処理できるという、
世界初の画期的な機能を持ったセパレート携帯という事です。
しかし、もちろんこのセパレート機構にも惹かれたのですが、
この携帯に買い替えた一番の理由がコレ!
↑この別売りの専用プロジェクターユニットを使えば
大画面でワンセグや写真、動画、ゲーム、
文書データ(Word®、E xcel®、PowerPoint®)など、
ディスプレイに表示できるすべてのコンテンツを投写できます。
つまり、携帯ひとつ持っていれば、
いつでもどこでも手軽にプレゼンだったり、
データ閲覧をしながらの会議が可能だったり、と
かなり画期的な使い方ができます。
実は、同時期に発売になったXperia も気になってはいたのですが、
このプロジェクターがドッキングできる、という
予想を超える超画期的な機能を知ってしまっては、
この携帯にするしかないでしょう!という事で決めました。
各ユニットは、直接ドッキングして使うことも
分離させてBluetoothで接続して使うことも可能なので
かなり多彩なシーンで活躍することでしょう。
で、ディスプレイユニットとプロジェクターユニットを
ドッキングするとこんな感じ。
ディスプレイユニットに表示されるデータを
そのまま壁に投影させるので、
たとえば、こんな画像を壁に投影させると、、、
ちょっとわかりづらいけど、
壁一面に先ほどの画像データが映し出されます。
メニュー画面などはかなりキレイに映し出されるので、
パワーポイントやワードなどの文書データも
会議で使うには十分なクオリティで投影できるはずです。
このようにディスプレイ+プロジェクタースタイルにして
キーユニットでリモコン操作も可能だし、
またはディスプレイ+テンキーという通常スタイルで
プロジェクターをBluetooth接続して
ワイヤレスでプロジェクター操作も可能。
そして、もちろん、このプロジェクターユニットは
パソコンやデジカメなどの外部機器とも接続が可能なので
かなり幅広い使い方が可能です。
プロジェクターを使ったことある人はわかると思いますが
機器自体も大きかったり、セッティングが面倒だったり、
なかなか気軽に使えなかった部分もありますが、
これなら持ち運びも簡単、使うのも手軽、と
かなり重宝すると思います。
手軽なモバイル機器でこのような使い方ができると、
プレゼンや会議などの質もワンランクあがりますね!