まずはこちらの写真をご覧下さい。


今から100年前のギターですよ。

うちのじいちゃんばあちゃんの世代よりも前に生まれたギターです。



先日、いつもお世話になっている楽器屋さんに遊びに行った時に調度ありましてですね、

じっくりと見させていただきました。

見よ!このむかーーーーしのGibsonのロゴを!!

ヘッドの一つ一つの傷も美しすぎるやろ!!



見よ!このボディーの色味と一つ一つの傷を!!

美しすぎるやろ!!

(この時は3弦のピンが無かったのですが、その後無事に見つかりました)



そしてなんと言ってもこの太っっっいネック!!

写真では分かり辛いのですが、三角形になっていて、んもー極太なんすよ!

今皆さんが想像した3倍は太いです!

弦を巻き巻きする奴も渋すぎるやろ!!



そしてちゃっかり試奏させてもらいました(*^.^*)



小ぶりなボディなのにね、ものすっごい音が響くんすよ。

小ぶりなボディから(ブヨブヨの)僕のボディに振動が伝わってきて、

ものっそい一体感を味わえました。



100年前に作られて、きっと色んな人の手を渡ってきたであろうギター。

もしかしたら色んな国を渡り歩いたのかもしれない。

夫婦喧嘩を見たり戦争を乗り越えて、

それでも今でもこうやって素敵な音を鳴らしてくれるギター。



とても素敵な経験を味わわせてもらいました。

ロッキン名古屋栄店さん。

いつもありがとうございます。

大好きす。