久しぶりにトレーニングのお話~。
トレーニングは、とてもフォームが大切なんですが。
どういうフォームが良いのでしょうか?
① 安全である事。
② 効果的である事。
③ 効率的である事。
つまり・・・。
「怪我をしないフォームであり、
かつ刺激が強く、短時間で効くフォーム」
ですね。
もちろん、やり方によっては、高回数や低負荷でやる方法もありますが、それでも基本的な考え方は同じです。
今日は一人でやる時の、効果的な追い込み方の一つの方法をご紹介。
ダンベルフライ・ネガティブレップス法(大胸筋)
通常のダンベルフライで「もう、無理~」ってなってから、後5回くらいはこの方法でできます。
通常、ダンベルフライは上から始まりますが、
上から下までをネガティブワーク(行き)
下から上までをポジティブワーク(帰り)
って言います。(難しいかな??)
でも、下から上(帰り)ってすごく大変なんですが、上から下(行き)って、割と頑張れるんです。
行きはヨイヨイ
帰りはコワイ
です。
で、もっと重要なのが。。
帰りの事を考えると、行きが駄目になるんです。
帰りが険しい道のりなので、行きは足取りが重くなってしまうって感じ。
だから。
帰りは回り道しようって事です。
それがこのやり方。
帰りは楽チンなので、行きに集中出来るでしょ?
行きはゆっくり5秒くらいで効かせて、帰りは素早く1秒くらいで戻りましょう。
めっちゃくちゃ効くんです。コレ。
試してゴランなさーい!!