2011年1月7日

昨今、JP中央線は連日遅延し、原因は線路内立入・乗客悶着・急病人・人身事故が殆どですが、実はこれ等は某国諜報機関員の仕業と見られます。目的は主要鉄道の遅延による被害・乗客の精神的焦燥に因る精神的打撃・復旧能力の手並み拝見です。そもそも、線路内に入った人物が逮捕された話は聞きませんし、悶着を起こした乗客が警察や鉄道公安官の世話になった話や、急病人が病院に搬送された話も耳にしません。これ等は一定額の報酬を与えられた末端の鉄砲玉が指示通りに起こしているからです。
本日のレヂスタンス活動は敵ながら天晴れで特別快速電車に偽装した不審物を放置して80分程中央線を完全に停止せしめました。小生は一日一回上映の映画の最終日で有楽町へ赴く途中でしたが、不可能に終わり特別鑑賞券代1500円の損失を被りました。この様に小さな被害を積み重ねて行く事が相手の焦燥や苛立ちを募る訳で、大規模な行動よりも遙かに効果的です。不審物に関しての発表はありませんでしたが、警察をも欺く高水準の偽物で、発見者は諜報機関の配下であり、極めて綿密に仕組まれた組織的な妨害活動なのです。
JRの対応も後手も後手で、三鷹駅で特別快速を停車せしめて車内点検ならフォームは2線ありますので片側を使用して後続電車を運行せしめるか、素早く車庫か側線に誘導して車内点検を行えば他の乗客への被害も少なかった筈です。
戦争経験者が職場に居た時代は余程の事でも的確に対応出来ましたが、戦後の大卒の微温湯育ちではレヂスタンス活動に翻弄されて、列車の定時運行も出来ないのですから情けない限りです。安全の為なら時間の浪費が許されるとの発想が全ての誤りの根源です。乗客の不満は限界点に到達しつつあります。1973年の上尾駅事件の再来にならぬ様にして下さい。尤も諜報機関の目的は一般乗客の蜂起による騒擾かも知れませんので注意が必要です。
平時の中にも諜報機関員による妨害・破壊活動は着々と進行しているのです。

音楽史研究家 郡修彦