詰所で

作業員さんがJPOPを聴いている


誰の歌かなーあまり詳しくないからわからない

とりあえず女性でブルース系歌唱


歌詞が日本語でなければ洋楽だな〜みたいな歌だ



今のJPOPは

上手いし

歌唱力もある人が多いし

アイドルとか歌唱力がない場合でもそれなりに上手く合ってるし

日本以外でも通用しそうな感じ


いつからかな

不快なラブソングがラジオから聞こえなくなったのは…

あの頃

"愛してる今さえ気持ち良ければいいから〜"みたいな歌がこれでもかと沢山流れてたのだ

そしてみんな完全無視だった

そんな高校時代

その手の歌について

ダサすぎる!誰が聴いてるんだよこんなの!と

貶して盛り上がってましたね(苦笑)

そんな状況が一変したキッカケはBOOWYのメジャーデビューでしょうね

ヒットチャートで一位は取れなかったみたいですがみんな熱心に聴いていました

私は氷室京介の歌声が苦手なんで聴かなかったですけど

日本の音楽史上重要ポジションのバンドなんです

その前もシティポップとかありましたけど通向きジャンルでしたし

その中にはアイドルの曲書いたりアレンジやったりしてた方々も多かったですけど

アイドルなんか聴いてるの、かっこわりー。みたいなのがありました


今では考えられないですね

あの当時のシティポップやアイドル歌謡曲が最近ウケているのは

それらの歌自体がかっこいいからではないかなあ




今のJPOPはかっこいいです。

あの時代みたいなインディーズブームは再来しないでしょうね、だってメジャーな音楽も充分かっこいいですから。

80年代のインディーズブームは

不快なラブソングばかり出回っていたせいもあるんです