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子どもの交友関係において、

 

本人たちが気にしちゃいないのに

 

親が格差にヤキモキすることがあります。

 

 

 

家にあがって遊ぶとか、

 

二家族一緒に出かけるとかってなると、

 

どうしても家の広さの違いや、

 

お金の使い方の違いが見えてしまうもの。

 

 

 

 

保育園時代から、

 

家族ぐるみでつき合える良いお友だちがいますが、

 

家も車も成績も、完全に勝ち組のお友だち。

 

 

 

自慢して鼻にかけたりせずに

 

いつも自然体で話しやすく

 

たまに抜けてたりして面白い人柄だから

 

パパもママも子どもも大好きです。

 

 

 

あちらも

 

わが家に好意を持ってくれているのがわかるから

 

本当はもっと親しくつき合いたいけれど…

 

 

 

大人が絡む予定を積極的に組めば組むほど、

 

どうしても多少なりともお金がかかるものだから、

 

ちょうどいいペースを意識しています。

 

 

 

でもきっとそのおかげで、

 

負担もなく、

 

トラブルもなく、

 

子どもたちが学校で仲良くしているご縁のおかげで、

 

しばらくぶりの再会でも

 

仲良しのパパママ4人で居られるのだと思います。

 

 

 

 

子どもたちは、

 

放課後に遊ぶときも公園や地区センターを上手く使って、

 

お金かけずに楽しくやっているようで、

 

そんな話を聞くと安心します。

 

 

 

 

 

子どもにお金をたっぷりかけている家庭では、

 

塾も習い事も長期休みでの体験も手厚いです。

 

だからその経験がいかされていて

授業参観で見ていても実に堂々としています。

 

 

 

逆に、子どもながらに

 

(自分のほうが劣っている…)

 

と感じてしまうと、

目立たないように振舞いたいもの。。。

 

 

 

でも、

 

 

 

成績や立場で上に立った人が

温かい人格の場合には、

 

良い影響が広がって、

その場にいる、より沢山の人間が、

活発に振舞えるものだと思います。

 

 

 

そういうのっていいな。

ってわかる心に、

 

経済格差は関係ないよね。照れ

 

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