本を読むのが苦手な両親から生まれた双子のうち、女の子のほうだけとても本好きです。電球

速読ではないですが、だいたい一度で内容をしっかり捉えて感想を持ちます。

 

伝記やエッセイ、SDG’s関連、完全なフィクションなど、興味のある話はどんどん読みます。

 

でも男の子のほう。男の子のほうですよ。

 

年がら年中ダイの大冒険しか読まない。同じページを毎日のように読み返す。来る日も来る日も。どういうことなんだろうと思いながら、ある種の依存なのかと考えながら、適度な量を読むことと新鮮で今の成長に適した情報に出会えることに期待をして、昨年の10月から子ども用の新聞をとり始めました。

1冊8ページからなっているのですが、読書好きの女の子がしっかり読んで5分。

ダイの大冒険しか読まない男の子が適当に読み終わったことにして5分。(笑)

 

新聞のために今までより早起きするってほどのことでもないですけど、理想としていた『毎朝、読んで登校する』というイメージは実現しません。

 

たまり気味ではあるけど、手が空いたときに読みたい記事だけでもとにかく読むことと、読むうちに刺激されてくるかもしれない興味関心への期待もあるので、毎月2,100円での定期購読、まだ続けてみます。

 

ちなみに、女の子の会話はしっかりしていますけど、男の子の会話が幼稚すぎて悩みの種です。