5/29(水)に湖北台東小学校で認知症サポーター養成講座を開催しました。

高齢者疑似体験も行い、生徒の皆さんには装具をつけてもらい、身体の動かし辛さや目の見え辛さ等を体験してもらいました。

 

授業では認知症についての勉強を行い、食事を食べたことを忘れてしまう認知症の方の劇を通して、対応方法について学びました。

認知症の方が困っていたらどうしたらよいか?自分が認知症になったらどんな対応をしてもらいたいか?等、1人1人に考えてもらい、発表をしてもらいました。

 

認知症サポーターとして自分ができる事という感想では

「認知症の方に優しく寄り添いたい」「地域の人との交流を深めて、どんな事でも助けられるようにしたい」「困っている人がいたら助けたい」等の感想を頂きました。

 

心温まる感想を頂けたことを嬉しく思います。この気持ちを忘れずに認知症サポーターの一員として活躍して頂けたらと思います。

 

湖北台東小学校のブログでも掲載されています。

スクールライフ(最近の出来事) - 我孫子市立湖北台東小学校 (schit.net)