5月1日は、私にとって何時も思い出すことがありまして・・・・・・スター・ウォーズとは、関係ありませんが、お付き合いください。
子供の頃スーパーカーブームなるものがありまして、その流れで、『仁』で有名な村上もとかさんの『赤いペガサス』に触発されF1の世界に夢中になりました。
初めて走る海外のサーキットで、日本の選手を置き去りにするF1ドライバー達に、世界の実力というものを実感させられた初のスポーツだった気がします。
アニメの中でも、個性のある人物やF1サーカスならではのエピソードをたくさん楽しみましたが、その世界をリアルタイムで感じさせてくれたのが、あのアイルトン・セナなんです。
そのセナが逝った、悪夢のサンマリノGPから18年。
成績においては、セナを上回るレーサーも登場しているのですが・・・・・
セナの映像を見れば見るほど、こんな記憶に残る走りを出来るレーサーには、二度と出会えることはないだろうと思えてきます。
レースですから、もちろん最後に1地番前で入ることが強さの証なのですが、
セナは人としての弱さを持っている・・・・
ただ、ここが重要なポイントと思える場面では、神がかりの走りが出来る。
速く走る事のためには、全てを投げ捨てて勝ち取る。
遅い車にのっていても、奇跡を呼び込むことが出来る。
そして、日本が好きなレーサーでした。
今日ぐらいは、そんなセナの映像でも見てバーボンでも飲んで語り合いたいものです。
ただ、現在日本でのF1の扱いは、小林可夢偉というヒーローが登場しているにもかかわらず、地上波の放送は無く、日本企業の後押しも少ない状態です。
FIFAも開発費用を削減や安全性、チーム間の実力を近づけるために様々なレギュレーション変更を繰返しています。
今年は、フロントノーズの高さ制限したことから、下の車体のようなステップド・ノーズなる不細工な車が大半を占める状態になっています。
世界最高峰のレースですから、安全面は確保してもあまり露骨な物は・・・・・・
速い車だから、フォルムが美しい!そんなレースに戻ってこないでしょうか?
10月7日の鈴鹿はリアルタイムで地上波で放送してくれると思いますが、その他は・・・・・
セナの時代のように、役者の揃ったエキサイトが出来るF1は、帰って来ないのでしょうか。
昔は良かったと思いたくは・・・でも、今日くらいはセナの勇姿で乾杯です!

