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江南2.0のブログ

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今回Twitterでお知らせした通り、江南高校OBが集まって一つのサークルのような新しい団体を立ち上げよう、ということになりました。

そこで、まず立ち上げるに至った経緯から話そうと思います。

去年の3月11日に起こった東日本大震災から、既に一年と三ヶ月以上が経ちました。未曾有の大災害は日本に大きな被害をもたらし、ぼくたち若者世代には初めてと言って良いほどの大きな衝撃でした。

しかし、更なる大きな衝撃がありました。政府や官僚たちの目の当てられない姿です。次々に並べられる無責任な言葉、決断力のない政府、この国を統治する責任者なんて、政治家の中に誰一人いませんでした。

しかし、責任は国民にもあると思います。ぼくたちが必要とする正しい情報は、テレビを代表するマスメディアの中に常にあるとは限りません。メディアは真実を隠す場合があります。テレビやニュースだけでは今の世の中で起きている問題の概要は掴めません。
その反面、ネットでは様々な情報が溢れています。既存のメディアとは違って一方的ではなく、他者との繋がりがある分双方的で偏りのない情報が交換出来ます。しかし、ソーシャルネットが盛んになった現在でも、アクティブに使っているユーザーは決して多くありません。震災後から自分は特にTwitterをアクティブに使うようになりましたが、周りではそういう流れはまだほとんどありません。

そして、それ以前にほとんどの学生が社会や政治に対する興味がありません。"無い"というよりは興味が"持てない"という言い方が正しいのだと思います。ここまで停滞した社会、上辺だけのマニフェストを掲げて何一つ達成出来ない政府、挙げだせばキリが無いくらい不満が出てきます。そうして今のような「自分一人が何をしたところで結局この社会は変えられない。」という学生で溢れた状態が続いています。


こうして見ると、結局は震災を実際に経験していないぼくたちは当事者としての意識を持つ事が出来ていない、ということです。日本を襲ったはずの大災害、原発、政治、選挙、全てがまるで自分とは関係のない他人事になってしまっているのではないでしょうか。

ぼくは当事者としての意識を持つ事、それがまず若い世代の人たちに一番必要なことだと思います。それは自分にとっても難しい問題です。そこで考えた結果が、「地域レベルでの活動」でした。

当事者意識を持てる最小の単位が自分たちの住む「地域」ではないか。そこからこの団体の意義がスタートしました。

そして更なる当事者意識として、江南市を盛り上げるのはぼくたち江南高校生だ、という風に繋がりました。


何となく、立ち上げる経緯は分かってもらえたんでしょうか。

明日は、実際どういった事をするのか、団体の意義について詳しく書くつもりです。