上海港の2010年のコンテナ取扱量が
前年比16%増の2906万9000TEU
(20フィートコンテナ換算)となり、
初めてシンガポールを抜き世界一と
なったそうです。

ハブ港の主な目安となるコンテナの
保税港区での蔵置割合は37.7%となり、
輸送量は6億5000万トンで4 年連続世界一と
なったようです。

少し前までは、シンガポールが
世界一だと言っていました。

シンガポールを見習えなんて
日本のマスコミは、記事にしていました。

栄枯盛衰なのです。

数十年先には、インドが世界一に
なるのです。

日本は、日本独自のやり方で、
世界一になるべきだと思いますよ。

人口では、中国やインドには、
勝ちませんから。