重い荷物は全部旦那に持ってもらい、ぎこちない歩き方のまま転院先に入る。
すぐ子に会えるとの事だったので、荷ほどきもそこそこにNICUへ。
未熟児ちゃんや、何らかの疾患でここにいる小さい命達の間を抜けて、子がいるエリアへ。
写真でみた通りの管だらけの赤子。
眠ったままなのは、動いて管を外さないようにするため。
こんなにも小さいのに、大きな試練と闘っている。健やかに、穏やかに育って欲しいと願っていたのに、最初から試練と闘っている。
3000g以上あるはずなのに、とても小さくて頼り無い。
そんな事を考えていたら、涙が止まらなかった。
ただただ次から次へと涙が出た。
看護師さんや医師が入れ替わりに挨拶にみえ、「頑張ってますよ」と言われては泣き、我が子に触れては呼吸をしている安心感で泣いた。
あんなに欲しかった赤ちゃん。
この世に産まれてすぐに交通事故に巻き込んでゴメンね
ついた病名は「新生児仮死」
こんなはずじゃなかったのに…。