都内私立小学校に通う長子(小学6年生)と
地元の公立小学校に通う末子(小学3年生)の
学習などを主に綴っています
書くのが苦手なお子さんにおすすめカラーマスノート
7月の連休に九州鉄道旅に行ってきました。
九州に入る前にも鉄分たっぷりでした。
2日目①:特急A列車で行こう
天神(博多)のホテルをチェックアウトし、博多駅へ向かいます。
博多駅で朝食を調達し、九州新幹線さくらで熊本へ。
本日乗る列車はこちら!
「特急 A列車で行こう」です。
熊本〜三角間を走る水戸岡鋭治氏デザインのJR九州の観光特急です。
ちょうど同じ時間に熊本駅の別ホームには「かんぱち・いちろく」号が停車していました。
かんぱち・いちろくも乗りたかったのですが、今回の旅行では入れられませんでした。
A列車で行こうは、ジャズの曲名から付けられていて、ホームや車内でもA列車で行こうの曲が流れています。
デコポンが入っている「Aハイボール」を注文しました。
このAハイボール美味しかったです。
使っているウイスキーはなんだろう?
途中駅の網田(おうだ)駅で30分程停車します。
網田駅の駅舎は熊本県内最古の駅舎で、国の登録有形文化財に指定されているとのこと。
本来なら、停車時間に列車を降り、駅を見学したりするのでしょうが、今日はあいにくの雨。
しかも、土砂降りでした。
停車中に運転席近くに行った我が子たちは、運転手さんに帽子を貸していただき写真を撮ることができました。
当初の予定では、A列車で行こう1号で三角に行き、そこから船で天草に渡り、ちょっと観光して三角に戻ってA列車で行こう4号で熊本に戻るつもりでした。
が、雨がひどく、線状降水帯にかかるおそれもあったので、三角に着いたら予約を取り直して2号ですぐ折り返そうと往路の車中で考えていました。
季節限定ハイボールを飲みながら出発を待っていると、なんと2号が運休になるとのアナウンス。
A列車で行こうは、バーカウンターなどのアテンダントさんはいますが、車掌がいないので、乗客への説明も全て運転手さんが行っていました。
こういうアクシデントの時に車掌がいないのは大変だなと思いました。
運休になってしまったので、鉄道以外の方法で熊本に行かなくてはなりません。
熊本行きのバスもあったのですが、バス停が駅から離れていて(観光案内所の方に聞いたところ徒歩10分くらいとのこと)、次のバスまでだいぶ時間がかかるので、タクシーで熊本まで帰りました。
タクシーで熊本に行けただけでもありがたいのに、感謝しかありません。
その4につづく
CHANT WEBに取り上げていただきました
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