都内私立小学校に通う長子(小学6年生)と
地元の公立小学校に通う末子(小学3年生)の
学習などを主に綴っています
書くのが苦手なお子さんにおすすめカラーマスノート
この春、小学3年生になる末子の家庭学習は、市販のドリルとZ会通信講座(紙教材)でこれまで進めてきました。
とはいえ、だんだんZ会が難しくなってきていたため、Z会の継続をどうするか悩んでいました。
Z会の良いところは、国語でとにかく文章を書かせるところ。
大変だけれど、この2年間で文章を書く力は付いてきたと実感しています。
字は下手ですが、親バカとは思いつつ、年齢からしたらなかなか良い文章を書いているのです。
本人は3年生のZ会で理科、社会もやりたいと当初言っていたのですが、紙教材で4教科はこなせない。
国語、算数は紙教材、理科、社会はタブレットというふうな選択ができたらよかったのですが、そういう仕組みにはなっていないのです。
Z会の紙教材を継続しつつ、タブレットタブレット教材の併用を検討した結果、スマイルゼミを試してみることにしました。
スマイルゼミのタブレットは、専用タブレットなので、動画や他サイトを見られないというのも評価ポイントでした。
教科書準拠の標準コース、英語オプションなしで申し込みました。
学年によって費用が異なりますが、3年生の標準コース12か月一括払いで月4,180円(税込)です。
(Z会タブレットコースは月5,100円、チャレンジタッチは月4,460円)
まだタブレットが届いて3日目ですが、毎日課されるミッションに取り組んでいるようです。
タブレットを立ち上げて、勉強を開始すると、親のアプリに通知が届き、やった単元と時間、点数が表示されるので、親が仕事中でも勉強しているのが分かるのはありがたいです。
56分タブレットをやっていて、そのうち27分はスターアプリのゲームでした。
勉強をするとスターが貯まり、そのスターを使ってタブレットでゲームなどができるというものです。
そして、タブレット学習で良いなと思ったこと。
タブレット用のペンで画面に文字を書くと、それをコンピュータが判別して文字入力となるのですが、下手な字=コンピュータが認識できない字だと、入力できないという点です。
これまでも親がノートの字が読めないと指摘すると、末子は怒って直さないことが多々あったのですが、、コンピュータ相手ではそうもいかず、頑張って丁寧に書いているようです。
また、漢字の問題は、漢検の出題形式にある画数の問題もあり、書き順が適当な末子にとっては向いているなと思いました。
英語も標準で付いている問題で、習った単語を発音を録音してその発音を判定してくれるのですが、かなり精度が高いと感じました。
スマイルゼミ、まだお試し期間中ですが、このまま継続しようと思います。
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