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我が家の小学校受験の経験について
CHANT WEBに取り上げていただきました
朝日新聞デジタルの記事に、エンデの「モモ」がコロナ禍で読まれているという記事がありました。
タイパが重視される現代において、時間について考えるという面で、「モモ」はぴったりの本だと思います。
「モモ」は先日、私が小学生の時に買ってもらったものを実家から持ってきました。
私が買ってもらったときは、箱入りのしか売っていませんでした。
私の「モモ」は、1987年の第33刷です。
35年前ですね。
ちょうど、今の長子と同じ年頃の時に読んでいたことが分かります。
郵便番号がまだ3ケタ!
時代を感じます。
1987年に1,600円の本が、2022年では1,870円とのこと。
物件上昇がなかったのは、日本経済にとっていいのか悪いのか。
ちなみに少年文庫だと880円。
岩波少年文庫が大好きな私ですが、エンデのモモとはてしない物語はハードカバーで読みたいです。
愛蔵版も気になる。

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