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Yahooニュースに出ていたこの記事下矢印
書き手が誰か書かれていないけれど、あの人かなと思いながら読み進めました。
文末に署名があって、想像していた人で合っていました。
ご本人も書いているように世間を騒がせた方なので、良い印象はなかったのですが、この記事を読んで少し変わりました。

誰かは読んでいただくとして、知名度のある方が真摯に小学校受験に取り組んだこと、しかも男親の立場からその内容を公にするのは、珍しいのではと思いました。

経験者ならではの言葉が書かれていたので引用します。

    

小学校受験を通して思ったことは、まず想像以上に過酷であり、不確かな要素が多く精神的に追い詰められるということです。偏差値や点数を取れば受かる中学校以降の受験と違い、学校ごとに求める基準が異なり、一つの物差しがどの小学校にも当てはまるというものではないようです。

(中略)

なので、いかなる結果だとしてもそれを受け入れるそれ相応の覚悟ができていないと、精神的に耐えられないかもしれません。


    

小学校受験は、子どもは勿論のこと、私たち夫婦にとっても想像を超える高い山でした。しかし、息子にここまで向き合うことも、成長を肌で実感することも、これから先にこれ以上の機会はないものだと思います。

そういう意味では、小学校受験は息子から私への大きすぎるギフトでもありました。そしてこれからも生涯を通して息子の成長に寄り添っていこうと改めて誓った小学校受験でした。


自分のことを振り返ってみて、ここまで言い切れるほど小学校受験に全力投球出来なかった、というのが最大の反省点であるように思いました。

やるならとことんやる。
それが長子の時も末子の時も中途半端だった。
長子の時は子どものポテンシャルが高かったから合格できたに過ぎないのだと、改めて思い知らされました。





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