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小学校受験の勉強で欠かせないのが「季節の勉強」。
季節に関する花や虫、行事の絵を見て、仲間外れを見つけたり、順番に並べたりする問題です。
定番なのは、図鑑や本、ポスターなどで覚えること。
でも、それだけだと子供の記憶にはなかなか定着しないのも事実。
季節行事はできるだけ家庭でも行う、植物を育てるなど、子供が実体験をどれだけできるかが重要になってきます。
末子が新年長(年中)の正月は喪中で正月行事ができませんでした。
そのためか、末子はしめ飾りなどの絵がなかなか理解できませんでした。
もちろんその前の年まではきちんと(最低限の)正月行事をしていましたが、幼児の記憶には残っていなかったようです。
正月飾りを親子で作れるキットがあるようなので、こういったものを活用すればよかったなと思います。
縄とわら、稲穂、紙垂、自分で文字を書き込む木札のセット
コロナ禍で初詣にも行きづらいし、行事を実体験させるのも苦労しますね。
料理は得意ではないけれど、年に一度お節を作るのが趣味なので、お節は手作りです。
好きなものを中心に詰めています。
お節づくりも子供に手伝ってもらうといいですね。
有本葉子さんのお節レシピ本を愛用しています。
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