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点図形(点描写)の反省、まだまだ続きます。
末子は、小学校受験が終了した11月から七田式プリントCを始めました。
受験勉強中は全く体調を崩さなかった末子が、受験が終了し、その後の園の行事が終わった途端に熱を出し1週間園を休みました。
幼いながらも頑張って、気が抜けたのでしょう。
そんなこともあり、七田式プリントはあまり進んでいません。
先日、七田式プリントの「ちえ」に点図形が出てきました。
末子は「色が付いていてやりやすい♪」と喜んでやっていました。
ちえC-1-17のプリント。
今ではこのくらい書けるようになりました。
6×6の点図形なので簡単ではないですが、色点に色が付いているので、何番目の点か確認しやすいようです。
黒の点だと、上から○番目の右から○番目と数える必要がありますが、カラーの七田式なら横一列は同じ色なので、赤の右から○番目だけの確認で済みます。
ところで、末子は左利きなので、お手本が左にあるタイプは見づらいのかと思っていましたが、七田式プリントをやっているのを見るとそういうわけでもなさそうです。
ちなみに、こぐま会やばっちりくんの点図形の問題集は、お手本が上にあるので左利きの子も取り組みやすいです。
点図形の取り組み方、進め方として、七田式プリントのように点に色を付ける、全部違う色だとかえって分かりづらいので列で色を揃える、というようにすればよかったのかと、今更ながら思いました。