久しぶりに大好きな石田衣良さんの本を読んだ。


やっぱいいね~。


この人の本は読んでいるだけで気持ちがいい。


っていうか、最近は小説なら読んでいるだけで気持ちがよくなるよ。



変態か!?





いつまでもダークホース


読んだ本は「夜を守る」です。


IWGPをソフトにした感じの本でした。



個人的にはもっと大きな事件があってもいいと思いましたが、それはIWGPでって感じなんでしょうね。


続編があるかどうかはよくわかりませんが、のんびりと読めた本でした。


さあ、次はなに読もうかな~。

人間長らくやってると良い事も悪い事も色々あるね~。


まあ、良い事って言えば、みんな共通で「自分にとっての良い事」であるね。


しかし、悪い事って人それぞれ。


向かい風がキツイな。と思っても、人によっては逆境だ。これを乗り越えればもっと楽しくなる!

って、ポジティブに考えられる人もいる。


単純に、「あ~、うまくいかないな~。」って思う人の方が多いと思うけどね。



私はこういうなんだかうまくいかない時に、読書をしたり、DVDを見たりという傾向があります。

(現実逃避ではないっすよ。あくまで気の持ち方を変える意味です。)


という訳で、読書してみました。

と言ってもマンガですけどね。。。




いつまでもダークホース-告白



これ、今映画でやってるやつです。


超怖かった。


怖いというのは人の心理的な意味です。



ひさびさに人の冷たさというか、冷酷さを見た感じです。


同級生が壊れていく様子など、リアル映像ではあまり見たくないですね。


あくまで自分の感想です。




さあ、色々とガンバロー。

最近は新刊を買ってない。


職場の近くにBOOKOFFさんがあって、好きな作家の文庫本を105円で買って読んでますが、

たまには「新しい本読むぞ」ってな気になりまして、2冊ばかり買ってきました。


1冊目が

↓↓↓↓



いつまでもダークホース


私の好きな垣根涼介さんの本です。


映画化された「ヒートアイランド」やNHKドラマにもなった「君達に明日はない」、「借金取りの王子」など

面白い作品がいっぱいの方です。



今回の本の舞台はフィジー。

元々のフィジー人とインド人と日本人と中国人の複雑な絡み合いのある内容でした。


暑い国が好きな垣根さんらしい作品だったなと思います。


いつもハラハラドキドキするようなハードボイルド的な展開が多いのですが、

今回に至っては少々穏やか(?)な感じがしましたね。


でも文章が素敵です。やはり好きな作家の方の文章を読んでいるだけで気持ちがいいもんですね。


やはり小説は良いですね。読むだけでリフレッシュしてきます。


さあ、これからもがんばっていきますか。