またまた新型車と新たな車が追加・・・ | こうちゃんのブログ

こうちゃんのブログ

音楽や子育てや料理など、兼業主夫のオチャメなブログ

どうも、車オタク&グランツーリスモ7フリークのこうちゃんでございます。

 

11月1日に行われたアップデートで、新たに4車種が追加されました。

 

まずは国産車から御紹介させていただきます、レクサス史上最高額の市販車のLFAが登場しました。

レクサスLFA 2010年モデル

ちょっとばかり変更を加えていますが、追加されたのはベースグレードで、2010年10月1日~2012年12月の期間で500台限定で生産された2シータースポーツカーです。

 

販売価格は3750万円(ベースグレード)と、国産スポーツカーの最高額です。

そして、限定50台のオプション装着車のニュルブルクリンクパッケージというのがありまして、750万円アップの4500万円で販売されていました。

 

上の写真は、ニュルブルクリンクパッケージです。

違いは、リアウイングとバンパーサイドのフィンと10mmのダウンとチューニングされた専用サスペンションと専用のアルカンターラのスポーツシートに、ベースグレードが560馬力に対してニュルブルクリンクパッケージは570馬力にアップされています。

そして走行性能に関しては、シングルクラッチ式2ペダルMTの変速レスポンスも0.2秒から0.15秒へと短縮されています。

 

LFAが高額な理由は、まずボディーは65%がCFRP(炭素繊維強化プラスチック)できており、強度を保ちつつ軽量化との両立をはたし、車両重量は1480kgに抑えられています。

エンジンには、最高出力412kW(560PS/552bhp)、最大トルク480N·m(48.9kgf·m)を発揮する専用開発のヤマハ発動機製V型10気筒4.8L1LR-GUE型が搭載され、トランスミッショにはアイシンAI(現・アイシン)製のRB60M型(アイシン社内名: SA6型)6速オートメーテッドシーケンシャルギアボックス(ASG:Automated Sequential Gearbox)が組み合わせられています。

変速はパドルシフトにより行われ、変速スピードは「シフトタイムスイッチ」により、0.2秒から1.0秒までの7段階に変更することができます。

各ギアボックスの潤滑と冷却は、フロントカウンターギアはエンジンオイルを共用し、リアトランスアクスルは専用の電動オイルポンプを持ち、右リアフェンダー内のオイルクーラーとの間を循環させています。

これが、高額の販売価格にしなければいけなかった理由ですが、まあヤマハ製のV10エンジンを搭載してるなら納得の価格でしょうね。

 

そして、次はポルシェ911GT3RSの最新モデルです。

ポルシェ 911 GT3 RS 2023年モデル

見て頂けるとおわかりいただけると思いますが、基本形状の大幅な変更はありませんが、フロントマスクとリアのテールライトのデザインが変更されています。

Porsche 911 GT3 RS (991.2) (2019) – Specifications & Performance

旧型の911 GT3 RS

楽天市場】【 ポルシェ 純正 】モデルカー 911 GT3 RS 992 アイスグレーメタリック スパーク社 レジン製 グレー シルバー ミニカー  トイカー スパーク spark Porsche オリジナル アクセサリー : イルサ楽天市場店

新型の911 GT3 RS

なんか、いかにもアウトバーンを疾走しますよっていう感じですよね?

 

そして、次はアメリカンマッスルカーの象徴の、ダッジチャレンジャーSRT Demonというコンプリートカーです。

ダッジチャレンジャーSRT  Demon

 

今回発表されたチャレンジャー SRT デーモン 170 は、7車種が設定される2023年型チャレンジャーの中の最後の1台であり、究極のパフォーマンスを誇る1台でもあります。

E85(エタノール85%)燃料で最高出力1025ps/6500 rpm、最大トルク1281Nm/4200 rpmの6.4L HEMIスーパーチャージドエンジンを搭載するマッスルカーです。

そのパフォーマンスは凄まじく、加速Gは生産車としては最大級の2.004Gを計測、0→4分の1マイル (0→400m)加速は8.91 秒、0→60mph(0→100km/h)加速は実に1.66 秒を誇っています。

NHRA(ナショナル  ホットロッド アソシエーション=米国のドラッグレース統括団体)により、標準の安全ケージまたはパラシュートブレーキなしで4分の1マイルを走ることが「禁止」されたことからも、ただならぬ高性能ぶりがわかると思います。

オーナーはこの車両が特別なパフォーマンスを持つモデルであることを認める署名する必要があるのですが、ダッジSRT の公式ドライビング スクールである「ラドフォード レーシング スクール」のSRT エクスペリエンスクラスに参加できるという特典も付いてくるんです。

まさに、デーモンというネーミングがふさわしい車ですね。

 

そして、次はテスラから発売されたModel3 Performanceです。

Model 3 Perfomance

 

写真は、タクシー仕様にしてありますが、これからのタクシーも環境保護の観点から、EV車が推進されていくんでしょうね。

 

このModel3は3種類ありまして、RWDとデュアルモーター搭載のAWD仕様があります。

スタンダードタイプは、フル充電で448km(カタログ値)走行可能で、AWDのロングレンジは580km・Performanceは567kmという航続距離となっています。

(表記されている数値はあくまで目安であり、道路状況等によって航続距離は変化します。

価格としては439万円~727万円という、日本車で言うとハリアーくらいの価格帯でしょうか。

 

EVといえば日産リーフですが、航続距離は400~550kmですので、そこから比較するとこの航続距離は優秀といっても良いと思いますね。

 

っていうことで、新たに追加された車について、少し深堀させていただきました。

 

今回も、他愛のない車オタクのブログを読んでいただき、ありがとうございます。