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熊本ではたらく社長のエアプロ総合研究所

エアプレインプロジェクト代表(熊本ではたらく社長)が、仕事のこと、趣味のこと等々を総合的にお伝えするブログです。

諸々の都合で
アメブロ提供のテンプレートを使用してきましたが
また、カスタムしたいと思います。

徐々に変化していくと思いますので
変化の過程もお楽しみ下さい。
大津市のいじめ問題について、いじめていたと思われる少年の保護者から
「これでうちの息子が死んだら、あなたたちのせいですから」
と信じられない言葉が
保護者会に集まった保護者などに対して浴びせられた。
という話を聞きました。

私がその場に居合わせたら、
「どうぞ、どうぞ、私のせいでも何でもいいので、お亡くなりになった方が、スッキリします。」
とでも言ってやりたいですね。

自分の息子のせいで、
一人の少年が命を落としている可能性が非常に高いのに、
このような発言が出るなんて・・・頭がおかしいのじゃ?

何でもかんでも、人のせいにすることしか考えていない。

どうして、「自分の育て方が間違っていたのではないか?」
と思うことが出来ないのか?

まあ、親がこうだから、
子どもも自殺に追い込むことのことをしてしまうのでしょうね。

それと、教育現場での「いじめ」の定義がおかしい。

いじめられた側、いじめた側、双方が「いじめ」と認めることで
学校側も「いじめ」と認識するそうです。

だから、女子生徒が「いじめでぇす。」と先生に報告しても
「いじめ」ではなく「けんか」と決めつけたそうです。

はぁぁぁぁぁぁぁぁ?

当事者はどっちも認めるわけ無いじゃん。

チョット考えれば分かることなのに
学校側も校内に「いじめ」があることを認めたくないのと
面倒くさいことには関わりたくない。

そう思うっているとしか思えない。

このニュースを観る度に
関係者すべてを一列に並べて
ぶん殴ってやりたい気分になります。

今時の学校で
「いじめ」が無いなんて
ほぼありえないことです。

もうそろそろ学校側は
「うちの学校は、いじめはありません。」
なんて目をつぶったり
隠蔽したりすることはやめて
正面から向き合ったらどうですかねぇ。

「いじめ」をあるものとして
問題が大きくならないように
どう対処するかを徹底した方が
絶対、良いと思いますが・・・。

Twitte には字数に限りがあるので詳しくかけなかったのですが
消費是増税法案が衆議院で可決されましたが
あれって意味があるのかなぁって・・・・

というのが現在の消費税を
実際収めていないところが結構あるんじゃないかなと

消費税の支払い義務が発生するのは
年間売り上げが1000万円以上の事業所。

それ未満のところは
消費者からはきっちり、商品価格の5%を徴収しながらも
消費税を納める必要がないということ。

しかもその基準はおととしの売り上げが1000万円以上だった場合。

ということは
おととし1000万円以上売り上げていても
去年、もしくは今年倒産した事業所からは徴収できない
ということになります。

賢い人は
この制度を利用した抜け道も
いろいろ考えることでしょう。

どこかの政党が
「増税の前にすることがあるはず」
と唱えているところもありますが
いろんな無駄を見直すことも大事ですが
消費税制度自体も見直さなければ
いくら消費税を増税しても
消費者を苦しめるだけで
いっこうに財政は潤わないんではないでしょうか?