自民党総裁選が本日(9/27)決着。何と、石破茂氏が勝ってしまいました。自民党の中では、かなり「リベラル」に寄っている人です。日本の今後の上昇を考える上では高市候補の一択だったのに、彼女を総理にしてはいけない!と危機感を持った外国(特に中国)と、自民党ばかりか野党の中にも多数入り込んでいる媚中・親中の国会議員どもが、相当足を引っ張っていたのでしょう。決選投票での25票差は、彼らにとっては《薄氷を踏む思い》だったに違いない。

 

政策通ではあるものの、何かにつけて「せねばならない」で議論・意見を集約させ、話を終えてきた石破茂氏。《すぐ逃げる》とか、《後から撃つ》とか、国会議員には全く人気や人望がなかったこの人を、総裁にしてしまってホントにいいんですか? 自民党サン。…私は嫌です。

 

とは言え、勉強不足でろくな論戦も出来なかった小泉進次郎よりはマシなのか…? まかり間違って河野や林、茂木といった媚中連中にならなかっただけでも「良し」とすべきなのか?