昨夜(4/9)、日本テレビ系で放映された「さんま御殿」の特番を観ていたら、その中で異彩を放っていた弱冠7歳の永尾柚乃ちゃん。どうも最近とっても活躍している、「天才子役」らしいです。そう言えば、CMでちょくちょく見かけているような気もします。

 

永尾柚乃

【遺伝】12、【対人】7、【本能】11、【本質】16、【天命】23

 

名前上、持っている画数は彼女の「エポックメイキング年齢」でもあり、彼女の場合最少数が7。つまり7歳であり、【天命】の23画は「昇る朝日の如く、時期が来たら一気に駆け上がる頭領運」なので、多分彼女の人生で、今が最初のブレイクなのでしょう。この7歳の天才少女、【対人】の7画から【本能】の11画までの成長期には、かなり強めのキャラクターでしょう。7画も11画も自我が強く、一歩も引かない性格と行動ですから。しかし、【本質】は16画の癒やし系。

 

5種類の画数の内、7、11、12、23画という、タイプの異なる4種類の「頭が良い数」を持つので、恐るべき聡明さです。だからなのか番組を観ていても、そのレスポンスの早さと的確さは、とても7歳には見えませんでした。今現在は勿論理解していないでしょうが、彼女の【本質】は16画の癒やし系・奉仕系なので、いずれ自分でそれに気づき、芸能界から去りそうではあります。聡明さで今は子役として重宝されていても、大人になってからも女優でいるのは、8系列も0系列もないので、正直ちょっと厳しいかと思われます。3と6系列で、かなりカバーは出来ますが。

 

余計なお節介ながら彼女の将来を考えた時、ズバリ医者が最も向く気がします。永尾家の【遺伝】である12画には、「自分より人を優先」という数意がありますし、そもそも12画は数字に強い理系脳です。また彼女自身の【本質】は奉仕系の16画ですから医療系はピッタリ。そしてそれを実現させるべく優秀な頭脳を彼女は持っています。ただし、0系列や9系列を持たないので、同じ医者でも臨床よりは研究職の方が、さらに向いているのではないかと思いますが。