やはり、そう来ましたか。読売新聞(11/24付)朝刊によれば、韓国人元慰安婦ら計16人が日本政府を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が23日、ソウル高裁であった。原告の請求を棄却した1審・ソウル中央地裁判決を取り消し、請求通りに元慰安婦の原告1人あたり2億ウォン(約2300万円)の支払いを日本政府に命じる判決を言い渡した。…とのこと。

 

「主権免除」の原則云々かんぬんはこの際置くとして、根本的な間違いが未だに解消されない、この国は本当に三流国家ですね~。この日の判決では慰安婦問題を巡り、当時の日本政府が現在の韓国領土内で韓国人に対して行った不法行為だと認定した上で、「被害者を強制的に拉致したり、騙したりして、被害者は最小限の自由さえ抑圧された」として賠償を命じたそうです。

 

当時の朝鮮人は日本人になりたがっていました。それ故日本名を欲しがり、朝鮮より稼げる日本で働きたがり、自らの意志で日本に【出稼ぎ】に来ていたのです。慰安婦にしても、日本人と同じ条件で、当時認められていた《職業売春婦》として募集し、高い給料を支払い、軍がトラブル回避などの「管理」を行っていました。

 

したがって慰安婦は安心して「仕事」が出来、軍人達とは仲良く過ごしており、慰安婦の中には高給を貯めていて、引退後故郷に家を建てる人が大勢いたそうですよ。朝鮮人の募集に関しては、朝鮮人の〈斡旋人〉に任せていたのです。

 

当時の朝鮮は貧しく、親に売られてしまう娘も大量にいたようですが、それは日本とは関係ありません。朝鮮国内の問題ですし、朝鮮人の斡旋人も、年端もいかない娘をだまくらかして慰安婦にしてしまうような、「あくどい」人達が多かったようですが、これまた日本とは直接の関係はありません。

 

少なくとも日本や日本軍が彼女たちを強制連行した事実を示すような証拠は何一つ残っていませんし、証言もありません。吉田清治という無責任な男が作った話を、朝日新聞が真に受けて政府を攻撃しただけの話です。

 

朝日新聞は日本の新聞社なのにそんな事をする、馬鹿な新聞社ですが、だからと言って、日本がやってもいないことを「これ幸い」とばかりに〈うまい話〉として乗ってきた韓国人も、相当レベルが低い。言いがかりをつけて金をむしり取ろうなんて、もはや詐欺師も同然。

 

元慰安婦は自分たちが当時自ら希望して慰安婦となったにも拘わらず、或いは同胞である朝鮮人に騙されて、或いは親に売られてそうなったにも拘わらず、真っ当に扱っていた日本に対して「強制連行された」と嘘をつき、日本から賠償金をだまし取ろうとしているだけ。

 

人として恥ずかしくないんでしょうか。現代の朝鮮/韓国人も、昔の政府から嘘の教え、捏造の教科書を教え込まれて信じているからって、未だにそこから抜け出すつもりがない、真実を知ろうともしない、三流国民です。韓国の中にも上記の事実を研究成果として発表している学者もいるのですが、韓国民は彼らの言うことを聞こうともしない。…三流国民は頑迷なものです。

 

事実は小説より奇なり。自分たちの先祖がどんなロクデナシだったか、それを知るのは心苦しいのかも知れませんが、事実を知らねば歴史から何かを学ぶことは出来ない。いつまでも自分たちに都合の良い虚構から抜け出せないのは、やはり三流国民だからでしょうね。