コウカイのブログ

(日経新聞より)

中国の家電量販最大手、蘇寧雲商集団傘下のラオックスは28日、東京・銀座に同地区として最大級の免税店「ラオックス銀座本店」を開業する。

円安で増えている外国人観光客に対応。

特に海外の富裕層向けに時計や化粧品、日本の伝統工芸品など家電以外も幅広く取り扱う。

銀座本店は中央通りに面したビルの1~3階に入り、売り場面積は880平方メートル。

1階を時計・宝飾品、2階を化粧品・工芸品、3階を家電製品を中心に扱う構成にした。

銀座という立地特性上、海外の富裕層の来店も見込めるとし、数十万円する宝飾品や、2千万円する工芸品も並べる。

店内の階段の壁のデザインに花札を描いたり、浮世絵を飾ったりし、日本らしさをアピールした。

27日に開いた内覧会でラオックスの羅怡文社長は「日本の文化・サービスを体験できるような店にした」と話した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD270L2_X21C13A1TJ2000/?dg=1



経営再建中だったラオックスは2009年の6月に蘇寧電器集団に買収された。

期待もむなしく赤字が続き、2013年度も売上400億円純利マイナス7億円の予定が、売上340億円純利マイナス35億円と赤字幅が拡大する模様で投資家の信用を完全に失っている。

今回銀座に免税店を出すようだが、黒字にできない企業はどこでやろうとだめだろうと多くのひとが思っていることだろう。

一時景気がよくても、10年後には撤退しているだろうなあ……。