(毎日jpより)
関西電力は16日、2013年9月中間連結決算の業績予想を上方修正し、経常損益は400億円の赤字予想から310億円の黒字に、最終(当期)損益は320億円の赤字予想から150億円の黒字に転換すると発表した。
中間決算としては2年ぶりの黒字。
猛暑で冷房需要が増えた。
設備の修繕を先延ばしするなどの経費削減も寄与した。
売上高は、前回予想から300億円増の1兆6100億円の見込み。
30日に八木誠社長が記者会見して発表する。
経費は設備の修繕を延期したり、他社への調査費を見直すなどで、前回予想から420億円減らせる見通し。
電気料金の単価が高い家庭向けなどで販売電力量が増加したことも、230億円の収益押し上げ要因となった。
今春の電気料金値上げによって、収益性が改善した。
また、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の稼動で燃料費が抑えられたことも大きい。
大飯2基は9月に定期検査のため停止して再稼働のめどが立っておらず、上期に行わなかった設備の修繕の大半は10月以降に必要となる。
下期の収益見通しは不透明で、関電は14年3月期の通期業績予想を引き続き「未定」とした。
記者会見した高山功一経理室専任部長は「原発が年度内に再稼働しないと、通期の黒字化は非常に厳しい」との見通しを示した。
(http://mainichi.jp/select/news/20131017k0000m020090000c.html )
関西電力に対して悪い印象しかないからか、冷房需要と経費削減だけで業績が大きく変化するのならなぜこれまでもっと企業努力をしてこなかったのだろうと思ってしまう。
結局電力の既得権益にメスを入れることはできませんでしたな。