(読売新聞より)
熊本県のPRキャラクター「くまモン」の関連商品の売り上げが昨年1年間で25億円を超えた、と県が発表した。
自治体関係のPRキャラクターでは2006年4月に誕生した滋賀県彦根市の「ひこにゃん」が有名で、ひこにゃんのピーク時の年間売り上げは17億円(推計値)だったという。
「くまモン」は2010年3月、九州新幹線鹿児島ルートの全線開業をPRするキャラクターとして登場。
同年12月から、希望する民間企業や団体に図柄の使用を無料で許可している。
県は関連商品を出している782業者を対象に売り上げ状況を調査、413業者から回答があった。
回答分だけで25億5627万円に達し、内訳は▽手ぬぐいやぬいぐるみなどのグッズ類4億7754万円▽クッキーやパン、焼酎といった食品類15億4703万円▽エプロンやTシャツ、軍手などの衣類1億714万円――だった。
回答した業者のうち、販売促進効果があったと答えたのは79%に上ったという。
くまモンは、「ゆるキャラグランプリ2011」のネット投票で1位に輝くなど全国区の人気を誇り、現在は県の“営業部長”も務める。
県新幹線元年戦略推進室は「くまモンを通じて、熊本の魅力を県内外・海外へ発信していけたらいい」と話している。
(http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120321-OYT1T00011.htm )
このニュース自体は14日にすでに出ていたようだ。
それにしても、売り上げが少なくとも25億円とは……。
くまモンは無料で商用利用できるとはいえ、ひこにゃんやせんとくんをはるかに超える経済効果を生み出している。
ところで、このゆるキャラたちは100年後200年後もその土地のマスコットキャラクターとして存在しているだろうか?
……なんとなく一過性のものだと考えていたが、500年くらいは守り神として君臨し続ける気がしなくもない。
