数日前の話で申し訳ない。
およそ1億人分の個人情報が流出したソニーのセキュリティ問題だが、ソニー代表執行役副社長の平井一夫氏は、被害が起こった場合の補償に加え、信頼を回復するために15ドルから20ドルのコンテンツをすべてのひとに無料提供すると述べている。
(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110501/biz11050117590014-n1.htm )
今週中にネットワークは復旧する予定だが、どうなることやら。
この問題がもし(高潔な)ハッカー集団『アノニマス』によるものなら、流出したクレジットナンバーを使った犯罪などは起こらず、ソニーとアノニマスのお互いのメンツが保たれるよう交渉によって解決されるだろう。
だが、もし金銭目的のクラッカーによる犯罪だった場合は、ソニーだけでなくEコマース全体の信頼が揺らぐことになり、世界経済は大きく傾くことになる。
アニメ『サマーウォーズ』のようだが、あまり笑えん。
連休中は暗い事を考えてもなにもできない(保有している株式を売れない)のですこしでも明るいことを考えることにする。
15ドルから20ドルの無料コンテンツとはなにかと調べてみたが、PlayStationPlus(月額500円で一部コンテンツなどを無料でプレイできるシステム)が1ヶ月無料で利用できるプラスアルファ程度でおさまってしまう可能性が高い。
(http://cdn.jp.playstation.com/msg/state.html )
個人的にはリトルビッグプラネット2を無料提供してオンラインで一緒に遊んだりマップを公開したりという楽しさを多くのひとに広めるのがベストだと思っている。
企業としてのソニーにとってはピンチだろうが、ソニー内のゲームクリエイターにとっては今回の事件はとても大きなチャンスだ。
