滋賀県彦根市のゆるキャラ・ひこにゃんの使用申請が減少している。

市がキャラクターを有料化したためだが、それにより商品数も半減する模様。

商品数が半減するからといって売上も半減するというわけではないが、一般的には取扱品数は売上と相関関係にあるため、売上が2割から3割ほど減少する可能性がある。

市に入るであろうと予想されていた使用権料は年間2400万円。

それを得るために、全体の売上が2~3億円減少するというのは本末転倒な結果といえる。


一方キモキャラ王子のせんとくんは制作経費が1000万円超、著作権譲渡に500万円もかかっている生粋のエリートキャラクターで、当初から商業展開を視野に入れられていたという。

仏に鹿の角が生えているような風貌のため、「仏に角とはなんたることか」と日本のみならず世界の仏教徒から批判を受けていたが、包容力のある体格とねちつくような視線によりオブジェクションをシャットアウトし、気づけば一転してスターダムにのしあがっていた。

現在ではせんとくんオフィシャルショップも数店あり、162万円かかった立像まで存在し、オフィシャル応援隊までいる。

ここまで世間に愛されるとはだれが想像しただろうか。


今回はオチなし。