bw 「ぴらそんさんに連絡してみ。もしかしたら来るかも分からんよ?」
こーぢ 「都内で仕事してるハズですし、こんな所まで来ますかねぇ??」
・・・
「・・・『都内を15時には出れるよ』ですって」
「がはは~な!言うてみるもんやろ?」
という訳で、ラウンドを終えてから本鵠沼駅で菊リン先輩と合流して、
お店の前で夜の部を待ちます。
10席程のL字のカウンターと4人掛けのテーブル席があるので、迷わずテーブル席へ。
注文はbwさんにお任せで。
最初に来たのが、鶏皮ギョーザ(100円/個)。
鶏皮&餡のジューシーさが良いですねぇ
続いて、自家製肉味噌のタコス風メキシカンピッツァ(900円)。
生地が薄くてパリッとしているし、肉味噌とチーズのバランスが良いので、サクッと頂けますね
揚げ叉焼コロッケ(900円?)は、
メニューに書いてある数は600円/2個なんですけど、お店の方のご厚意で3個にしてもらいました。
少し酸味のあるソースで味の変化を楽しんだりして
「そろそろ麺に行きますか~。まずは・・・」
アジアン「RED」まぜそば(850円)
取り分ける前に混ぜるのですが、麺を持ち上げた瞬間に色々な香りが
マイルドな辛さ(チリソース?)とパクチーとモチモチした麺に絡めて頂きます。
こういうアジアンテイストなものは食べ慣れていないので、凄く不思議な感じ。
「次は何にしよかー?」
「やっぱり、コレは食べておきたいッス!」
という訳で・・・
湘南湯麺(750円)
HPで確認したら、白いつみれはシラスで出来ているんですね
こういうビジュアルでハズレにぶつかった事はありませんけど、期待通りの一杯でしたねぇ
ツルパツな麺&醤油タレとスープのバランスが
2人に取り分けてから一人で満喫していたら、
こうなりました(笑)
「この勢いで全メニュー制覇しちゃうか?」
「いやいや、もうお腹が」
「何や、情けないのう。ほならコレにしよか・・・」
鵠沼ラクサ(?円)
ラクサって初めて聞いたのですけれど、何だか知ってます??
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ラクサ (Laksa) は、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。中華系の子孫を意味するババ・ニョニャの料理(ババ・ニョニャ料理またはニョニャ料理)を代表する食べ物である。マレーシアやシンガポールにおいて一般的に見られる。サンスクリット語の「多くの」を意味する単語 (lakh) が語源。
種類には、「カレーラクサ」と「アッサムラクサ」がある。前者はココナッツミルクをベースとしたカレー味であるのに対し、後者は酸味がかった魚介味である。麺は主としてラクサ麺(太い中華麺のようなもの)が使われるが、ライスヌードルが用いられる場合もある。
ウィキペディアより引用
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ってことで、これもパクチーの香りが漂う一品。
3つの麺は全部違うものを用意しているんじゃないかな?
これは少しゴワっとしているように感じました。
それにしても、もはや『ラーメン』の粋を越えてますな
経験値の高いbwさんは
「これはドストライク!メチャ美味いわ~」
連発(笑)
パクチーやココナッツミルクを食べ慣れてないは
ラーメンの世界は奥が深いですねぇ・・・
勉強になりました&ごちそうさまでした!