下着だけは替えを持ってきていたので、無駄な抵抗と思いつつも着替えて後半のスタートです。
INの10番(384y par4)のティーショットはフェードを打とうとしましたが、逆に曲がって隣の18番のラフへ。
狙いたくなるような空間がありましたけど、前上がりのラフからスライスを打たなきゃグリーン方向に飛ばせないので、10番のFWに戻して・・・
乗らず&入らずのダボ
bwさんはボギーですが、1つ返しての2up。
「よっしゃ、後半はマクりまっせ~」
続く11番(483y par5)は左からの風
池までは打ち下ろしを入れて240y程(キャディーさん談)なので、Mr.Kさんとbwさんは200y前後を打ってFW
はドライバーを持ちます。
「あれ?」
「およよ!?」
左の林からフェードのイメージで打ったのですが、少し捕まってしまって左の林へ
暫定球は右の池の右に飛んでいって、ほぼ間違い無くOB(笑)
2個目の暫定球は4iで打って見えるところに。
ラウンド後の反省会で・・・
「何であそこはドライバーで打ったん?
あれは意味無いやろ?」
そう、自分でもかなりのリスクがあるショットである事は重々承知の上でのドライバーの選択だったんです。
「こーぢはドライバーを握った!何故だ!!」
「コドモだからさ・・・」
がこのホールでドライバーを持ったのはいくつか理由がありまして、
・bwさんとのマッチは2up
・もし池に入ってもパーなら何とか取れそうな距離
・池の手前に刻んでいくマネージメントならいつでも出来るし、パーなら獲れるような気がした
・bwさんの調子がイマイチなので、パーなら分けられそう
・このホールでバーディー取れなきゃどこで取るの?
と、あと1つあるのですが、これはクイズで
正解を知っている某2人以外で分かった先着1名様には、何かプレゼントをしましょう
バタバタしましたが1球目がセーフで、3オン2パットのパー。
bwさんもバーディー逃しのパーで分け。
12番(390y par4)は2人ともボギーで分け。
「も~、こーぢ君がボギー打ってくれてるのに何やっとんねん」
13番(176y par3)のティーショットは引っ掛けでサブグリーンのバンカー。
bwさんはセンター付近にナイスオン。
ピンまで30y近くあって、奥はヤバいのが分かるシチュエーションでしたが、自分を信じて振り抜いたショットは、あわやチップインのナイスショットでOKの砂イチ
ここは勝負だと思ったのかな?
bwさんはピン手前5mファーストパットを強めに狙って1.5mオーバー。
返しも外してしまって3down。
キチンと砂が入っている名門コースならではなのかも知れませんけれど、砲台グリーンの奥に切られているピンへ思い切って振り抜いた上での砂イチは凄く充実感を覚えますね
この日最高のショットだったと思います。
14番(424y par4)は、bwさんはボギーにしてしまって、寄せワンでパーを拾ったの4up。
ドーミーホールな15番(318y par4)は、がショートパットをミスしてボギー。bwさんが獲ります。
「何や、おちょくっとると後悔するで~」
「いや~そういう訳じゃないんですけど、もうバテバテで・・・
どこに力を入れて良いのか分かりまテンねん」
またまたドーミーホールな16番(352y par4)は、2人とも右に曲げて(赤い丸のエリア)はラフ、bwさんはバンカー。
bwさんがほとんどカートに乗らないので、自分もいつもよりもカートに乗らないようにしていましたが、ついにティーショットの時に足が攣ってしまって、黄色信号が
んが、なんとかボギーで分けて湘南の泥試合は3&2での勝利となりました
勝負が決まった後の17番(149y par3)は右からの風
Mr.Kさん、bwさんはピンハイ4m、はグリーンセンター5mに乗ります。
ともちゃんもナイスショットでしたが、飛んでいったボールは手前のバンカーでベチッ!という音が・・・
案の定、ボールが半分以上沈む目玉
「え~、絶対むり~!!
こんなのどうやって打つの~?」
「これは男でもキツいですよ
アンプレアブルでバンカー内にドロップする事も出来ますけど・・・」
「やってみいや!
こんなの滅多に遭遇せえへんで!!」
bwさんにも指導して頂いて、
バスッ!
・・・オーマーイ
「やっぱりダメだった~」
「ナイストライ、ナイストライ!」
「ドンマイ!
バンカーに砂を入れているキチンとしたコースじゃないと、こんなライにはなりませんから」
次は普通にナイスアウト
bwさんは傾斜のキツいスライスラインを入れてバーディ
気楽に打てる時とストロークが変わっちゃうんですよね~・・・自分もですが
しかし、場所によっては足首が隠れるラフと小さな砲台グリーンは難しかったですねぇ・・・
大利根や大洗のような樹木のハザードは少ないですけれど、バックティーでなくとも十分楽しめるコースでした。
誠一先生のコースでは一番パット数が少ないんじゃないかな?
メチャクチャ疲れましたけど、bwさん、Mr.&Mrs.Kさんのお陰で笑いの絶えないラウンドに
ありがとうございました~
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「ほなら反省会場に行きまっせ~」
と鵠沼まで移動しまして、
インチキ師匠、コレいかがですか?(笑)
昼休みに連絡を取っていた・・・
都内から駆けつけてくれたぴらそんさんと合流して、
「はるばる来ちまったぜ!」
近くの名店へ。
ゴルフとブログの話題&美味しいツマミと一緒にタップリ3時間以上の反省会
こうやって振り返ると長い1日だったんだなぁ・・・